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| 2025.12.12 |
日本の医学界の行く末 |
 6629 | 国家予算の2割のべらぼうな金額が、厚生省、医学治療に回されているのは、医療システム、行政のやり方がオカシイからではないか?病院通いをする高齢者の多いこと、検査と投薬、また別の検査をして悪い所を指摘されて、また通う。町の医院クリニックで流行っているところは、そういうやり方で追いかけているようです。余計な薬をも出して、通わせる。血液は薬で濁ってしまい効いてるのかどうかも判らない。薬を飲まずに暖かくして寝て、ホッとけば自然治癒で癒るものを、無理に病気にしてしまう。これは有るまじき医療の姿だと思います。対処医療ではない患者と向き合う治療をしていただきたいものですね〜 |
| 2025.12.11 | やりたいことは全部やりなさい! 森永卓郎 |
 6628 | 今年の1月に亡くなった森本卓郎氏、この本はまだ読んでいなかった。息子に送ったメッセージともとれる内容。息子とは生活様式など雰囲気は似ている所もあるが、概して親を反面教師としてみることが多く、考え方が180度違っている場合がある、親としては「転ばぬ先の杖」となるように助言をしても、あえて遠回りしているときもある。人間はアホな動物で、自分の頭に「たんこぶ」を作らないと解らない、痛さを経験してはじめて理解するというのが人間である。お金の奴隷にはならないで!という強烈な伝言は頷けるが・・・ |
| 2025.12.10 | 体験で学んだことを、子供にぶつけたが・・・?? |
 6627 | うちの父母は型に嵌めることを第一として、私を教育してくれたように思う。窮屈な小中学校時代であった。義務教育の間は、成績もついていけたし、結果も出せたと思っている。64年の五輪を弾みに、世間は経済成長に差しかかり、大阪の街は、地下鉄、高速道路、ビルは建つはで、活況そのものでした。外来からの文化も入って来て、私は音楽の趣味に明け暮れた。それが両親の教育からの逃避であったように感ずる。・・親となって、血を分けた子供なら必ず応えてくれると信じて接したが、難しいですね〜、自分のやり方で、目的地を決めて進んで行ってくれれば、それが一番イイですね〜。毒親寸前でしたね〜 |
| 2025.12. 9 | 正しく知って、正しく整える〜 「免疫力」 藤田紘一郎 |
 6626 | 最近、腸の具合が収まっていないので、腸の健康の本を再び読むことにした。人間の体とくに腸には腸内細菌がたくさん棲みついていて、それが人の体を保つように働いている。善玉菌、悪玉菌もいてバランスが取れているそうだ。乳酸菌やビフィズス菌だけでは、腸の機能が正常に働かず、大腸菌も必要で、ほどほどにいて保たれているのです。野菜豆類、発酵食品、食物繊維、オリゴ糖、ヨーグルトが善玉菌にはイイようです。意識改革としては白い主食を中心の食事をやめることです。腸には他に日和見菌というのがいて、善玉の味方をしたり悪玉の味方をしたりするのもいます。
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| 2025.12. 8 |
携帯を忘れてきた! |
 6625 | 先日、携帯電話を持って出るのを忘れた。不便だな〜と思い、大事な用件が入っておれば・・・と案じたが、外と遮断されたことに、気楽さを覚えた。以前の社会に逆戻りしただけだと、ホンマに急用があれば、会社に連絡してくるだろうし、自宅の留守電にも入るはずだ、と思い、リードを外した犬のように解放された気分となった。確かに自分の電話があると便利だし、連絡をすることができる。しかし監視されていると思えないこともない。GPS機能が付加されれば、位置情報まで判ってしまう。そういう状況に馴れてきてはいるが、それを裏から眺めると、恐ろしい世の中になりつつあるな〜、ということだ。 |
| 2025.12. 5 |
M&Aの落とし穴 ?・・・ |
 6624 | TSR情報によると、M&Aを巡るトラブルが後を絶たないそうだ。M&Aをしたのち、経営権はA社に移ったが、資金を吸い上げられてしまった。当初の経営者保証を外す約束が反故され、そのA社は破産を申請し倒産してしまった。M&Aですべてがうまく行き解決はしないもの、冷静な判断が求められる。大きなお金が動くのだから、普段より俯瞰的に会社を見つめることが大切である。M&A市場は活況を呈してはいるが、Merger & Acquisition、企業の多角化や体質改善、競争力を強化のための企業戦略だが、日本の場合は、後継者有無が加味されて、問題も多く、しこりを残すこともある。 |
| 2025.12. 4 |
「日本は、ニッポンだ」という当たり前の自覚 |
 6623 | 今のところは、日米同盟下であるので、アメリカ寄りの国の方針で進むのがベストではあるが、中国やロシアの大国には、日本国として距離感を持ってお付き合いをすればイイと思う。政府としては、親中、眉中外交は、あえて展開しない、小泉内閣の時、日米関係が親密になり過ぎて、民間特使の形でトヨタ自動車の張会長が中国へ出向いたことがあった。そんな不様なことはしないのが得策だ。八方美人を演ずる必要はない。1〜2年もすれば、収まるはずだ。マスコミのように、目の前のことを、○か×かと騒ぐのは愚、極まる。それよりも、アメリカやヨーロッパ諸国の国力が弱くなってきた時に、どう対処するかを、今から考えていたほうが良い。 |
| 2025.12. 3 |
国力が徐々に落ちてきている ? |
 6622 | 先進国7カ国、また20カ国という括りが、崩れてきているのではないかと感ずる。というのは、G7やG20はトランプ氏のやり方ではないが、以前のような強いアメリカが発揮されていないように思う。日本円にしても円安、やはり少しは円高に触れるほうが、石油や食糧は安くはなるし、国民の懐にはいい。2、30年前から見れば、日本の産業界は、市場が縮んでいるし、牽引する活況な産業はこれと言ってなさそうだ。G7に続く BRICs やその次の国々にとっては景気がいいだろうと、想像をする。そこで日本の生きていく方向は、どういう路線でいくのか?今までどおりやっていてはダメなことは判ってはいる! |
| 2025.12. 2 | アダージョの曲 |
 6621 | 楽譜にはメトロノームの速さの度合が書かれてあるのもあるが、クラシック音楽には、速さを表わす、ラルゴ、アダージョ、アンダンテ、モデラート、アレグロ・・などが記載されている。アンダンテは歩く速さで、モデラートはアンダンテより少し早く中くらいの速さで、アンダンテより少しゆっくりなのが、アダージョで緩やかに、と訳されている。ラルゴはさらにゆっくりとかつ豊かに・・・。暖房がほどほどにきいた部屋。午後の昼寝の時や読書には、ラルゴやアダージョがピッタリだと思う。・・・眠くなってしまうでしょうね〜 |
| 2025.12. 1 |
マスコミ各社は落ち着きがない!? |
 6620 | 新聞にしても大手の放送局にしても、「中国はこう言ってる」、「高市首相の発言を撤回せよ」と、あなた方はどこのメディアですかと問い質したくなる、日本の総理が否で、中国は正しいというスタンスで迫ってくる。対中貿易をしている会社は困っている、中国から品物が入荷しない、中国の観光客のキャンセルが相次ぎ死活問題だ、と大袈裟に報道をする。日本との貿易が出来なくなって、中国側も困っているはずで、日本に輸出ができない痛手は大きいはずだ。そこらの観点は全くなく、すべて日本が悪い、高市首相はけしからん!大阪総領事の暴言もどこかへ飛んでしまっている。マスコミは常に中立の立場で、両方の言い分を伝えることが使命だ。 |
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| 2025.11.29 |
孫と遊んできた |
 6619 | もみじ狩りのいい季節となった休みの日、家内と2人で、岐阜に住む孫に会いにいった。往きは名神高速の工事を把握していなかったために、その渋滞の煽りを受け、国道8号線、旧中仙道を経由して、米原ICより入線する。コレッと言っての子供の行事はなかったが、元気に走り回る姿を見て、カードゲームをしたりして、遊んだ。小学5年の男の子は、冗談が通じる人懐っこい頼もしい奴、来年4つになる女の子は、よく喋るし、しぐさが面白い、2人ともよく食べる。子供たちからフレッシュな元気をもらった。次の日、大垣の老舗和菓子屋で、お土産を買い、帰路は名神高速の工事を避けて、東名阪・名阪国道を利用した。 |
| 2025.11.28 | 抗癌剤治療は、考えものです・・・ |
 6618 | 「非常識の医学書」を改めて読んだ。(2018年3月発刊、実業之日本社)「がん」のところ、免疫学から見た「がん」について、安保 徹氏が書かれている。ストレスによる交感神経緊張状態が主な原因で、アドレナリンで血管が収縮し、血流が停滞、代謝が低下してしまい、低体温を招く。体温が低くなるとリンパ球の働きが鈍くなり免疫力は落ちる。体を痛めつける治療で病気を治そうとするのは所詮無理なことで、副交感神経を優位にする方法を実践することが賢明です。とにかく免疫力を高め、体温を上げてリンパを活性化するといいでしょう。抗癌剤はリンパ球をもやっつけてしまうので、癌細胞はなくならない。リンパ球の力を活かすことで「がん」を治癒する。 |
| 2025.11.27 |
技能派の大関が誕生した |
 6617 | 初土俵してから負け越しがない力士、また今年3月に入幕してから2桁の勝星、すごい関取が大関になってしまった。今年の最多勝は大の里であったが、安青錦の安定した取り口には、素晴らしいものがある。すごい奴が大関に上がってきたものだ。大の里も豊昇龍、琴桜も安穏とはしていられない。相手力士も安青錦を研究するだろうし、安青錦の取り口の流れに嵌まってしまうと、ヤラれてしまうので、如何に、その流れを崩し、弱点を見つけ出すかである。安青錦にとっては、来場所以降は綱取りの1年、試練の1年となる。師匠は安治川親方(安美錦)。初場所は面白くなりそうだ。
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| 2025.11.26 |
山椒の実 |
 6616 |  石切神社の参道にカクマンという老舗の漬物屋さんがある。近鉄からだと坂を下りてきて右側、もうすぐ本殿というところにある。下からだと本殿をこえて左側です。そこの山椒が絶品である。白醤油で、炊き上げた緑色の山椒を所望する。お弁当のお菜にはならないが、食べたときに少し山椒の香りとピリッとするのがイイ。薬ではないが、日本古来からのサプリメント、ミネラル、ビタミンのような役割をしているのではないでしょうか?効能は、健胃、整腸、血行促進、鎮痛、白髪予防、利尿、リラックス効果らしいですヨ。 |
| 2025.11.25 | Anthology 4 |
 6615 | 25年ほどになりますか、The Beatlesのアンソロジー1、2、3が発売された。当時は、少しはブームになったように思う。私自身はCD以外に、レコードも買って自己満足に浸っていた。(それらレコードは中古レコード屋に売ってしまい、今は手元にはない)。The BeatlesのCDコレクション熱は冷めているが「まぁー、あってもイイな〜」という心境、"Now and Then"が収録されているようだし・・・。テイクが異なる作品集であることを期待するが、かつてのように、スタジオセッションの記録と照合しながら、精査しながら聴き入るかな〜と、正直な感想です。聞き流す程度になるかもね |
| 2025.11.21 | 「意識高い系」の研究 古谷経衡 |
 6614 | 「リア充」の人と「意識高い系」の人は根本的に異なる。リア充とは「リアルが充実している状態」を言う。「リア充」と「意識高い系」は似て非なるものと筆者は言う。一番の違いは、その土地に親の代それ以前から住んでいる=土着しているのが「リア充」で、「意識高い系」はそうではなく「よそ者」ということ。新参者だから、承認欲求があって、必要以上に自己アピールをする。また自己評価が高い人が多いという。著者のスクールカーストという文言は、面白い表現だ。古谷経衡氏が肌で感じたことなのでしょうか? |
| 2025.11.20 |
干しぶどう |
 6613 | 小さい頃、よく赤い箱に入った干しぶどうを買ってもらった。キャラメルや飴よりは好んで食べていた。「赤い箱の干しぶどう」でネット検索をしてみると、ヒットはしたが、よく似ているがちょっとイメージが違うように思う。おそらく カリフォルニア産 SUN-MAID で合っていると思う。ドラマの刑事コロンボが、干しぶどうを食べていたが、そのとき「アッ」と思い出し、懐かしいな〜と心が踊った。スーパーで売っているレーズンパンや東鳩オールレーズンを抵抗なく食べられるのは、幼児体験からきているのかも・・・三つ子の魂ですね。便秘改善、むくみや高血圧、貧血改善、アンチエイジング。 |
| 2025.11.19 | 「戦後」の終焉 80年目の国家論 保阪正康・白井 聡 |
 6612 | 80半ばの保阪氏と50前の白井氏の2人の対談形式で、昭和史を縦から横から鋭く書かれている。元首、象徴の立場を明治・大正・昭和・平成と天皇陛下が悩まれたことも、終戦記念日8月15日のこと、戦争責任のことも論説されている。また教科書で習っていない現代史にも触れている。この本でも、石橋湛山が首相を続けておれば、日本の政界、国の立つ位置は少しは変っていたかも知れぬ、というのは興味深い。先月10月の戦後80年談話を読んだが、「石破さんはよく知っているな」と感ずるが、何か薄っぺらく思う。 |
| 2025.11.18 |
大相撲九州場所 |
 6611 |  宝富士、遠藤が引退となったが、東西両横綱がそろっての場所はやはり収まりがイイ、あとそれに続く大関が居れば、角界は盛り上がってくるはずだ。新関脇の安青錦は、ねばりもあり安定していて素晴らしい、一番の大関候補である。小兵の藤ノ川、義ノ富士、時疾風、錦富士の若手、またベテランの高安、41歳の玉鷲の活躍も期待したい。今場所は荒汐部屋の大波兄弟は調子がもう一つ、抜けてくる力士が居らずに、団子状態ですね〜、横綱の大の里、豊昇龍は、風格をもって頑張っていただきたい。
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| 2025.11.17 |
M&A、景気上昇? |
 6610 | 3〜40年前は日本はバブル期で、夜の街の繁華街は活況を呈ししていた。小生もキタやミナミをよく徘徊して午前さまになったものだ、ここ2〜30年はウロウロしていないので、世間の趨勢がよく判らない。TSRやTDBによると、倒産する件数は増えているとのこと、またM&Aと称して、会社の代表者が突然交代、業務は従来通りやっているところも存在する。民民レベルではなく金融機関絡みのM&Aは、いずれ売却をする流れになるようです。人口が減少する中、国が奨励しているのは、合点がいくようですが、実際は納得できない気分ですね〜。好景気になるよう、経済の上昇気流はイイのですが、消費者の人数が減るのは、事実ですから・・・ |
| 2025.11.14 |
強く反省をする! |
 6609 | 2〜30年前、ある講演会で高校の同窓生に遭い、居酒屋に入り近況を交換をした。その時、子供たちは何してるという話になり、ちょうど子供たちが大学生であったので、どこどこに行っている、という話になって、そいつ曰く、「勝った〜」「勝った〜」と自分に納得するように頷いていた。なんとコイツは学歴にすごく拘っているな〜と感じた。社会に出て、どの会社でどう働くのか判らないのにね〜。やはり僕らの時代は、学歴という肩書きさえ、そこそこであれば・・・という時代であったのだ、と思った。古谷経衡氏の"毒親・・"にはショックではあったが、少なからず自分には「型に嵌める」接し方をしていたんだと、強く反省をする。 |
| 2025.11.13 |
やたら、CMが長い?! |
 6608 | ふつうの地上波、またBS放送と選択する番組が増えたのは結構だし、色々と懐かしい番組を楽しむことができる。だがコマーシャルが長くなったように感ずる。以前は54分の尺に入っていたドラマを、60分に入れると6分がCMで埋めることになる。ヨシモト新喜劇は、45分の長さだったが、60分に放り込むと、やはりCMや局の番組案内で尺を合わすことになる。どこの放送局も、四苦八苦の状況である。BSやCSはショッピング案内とドラマの再放送が多く、しかもコマーシャルは長い。若い人たちがTV離れになるのは仕方あるまい。CMのないNHK放送は、極端に地震情報を優先する。スポーツの実況放送であっても、容赦なく中断する。 |
| 2025.11.12 | 自民党という絶望 |
 6607 | 2年半くらい前の刊行ではあるが、当時の自民党に苦言を、政治家、学者、評論家が論説している。岸田首相の次の首相石破氏がトップで執筆しているのが興味を惹く。20年前、小泉純一郎氏が「自民党をぶっ壊す」と国会で言及したことにも通ずる。親米追従の日本に仕立て上げられたことは、日本国民にとって幸せであったのか?若い論説者は明快な展開で、自民党の姿を語っているが、年配の方は論点がボケてしまっている。この本を読んで、自民党をまとめるのは相当なエネルギーがいるし、解体するにも雁字がらめになっているのが、判る。 |
| 2025.11.11 | 日本進化論 落合陽一 |
 6606 | 若い世代に照準を合せて新しい感覚を勉強させてもらっている。先週、掲載した古谷氏の"毒親・・"は毛色が異なるが、私たち親世代とすれば、反省させられる。次世代の方々のエッセイは、視点や観点が少しズレているので、非常に勉強になっている。この本「日本進化論」の冒頭、小泉進次郎氏との対談でポリテックという合成語が出てくる、確かに政治における施策が後手後手に回っているのがよく判る。ぐいぐい引っ張って行くのが難しい状況に陥っている。その辺り政治主導を発揮すれば、日本国は浮上するやも知れぬ。政治家が「働いて、働いて・・・」本気に取り組めば、出来るはずだが・・・。 |
| 2025.11.10 |
結婚 51年 |
 6605 | 結婚をして長い年月が経ったものだ。大阪で住んでいたが6年前に香芝に移転、住んでいた住居と土蔵は取り壊して、時間貸しパーキングにした。家内には引越のことは言わずに、その1年前から準備をし、まずコレクションのレコードを全部処分した。続いてカメラ、最終はオーディオなどを売却して完了した。ピアノや箪笥を運び出し、家屋の解体、私たちふたりにとって新町を離れることは忍びなかったが、いずれせねばならないこと。大阪を離れたことは大きな出来事で、私たちの人生を静観できたことは良かったのでしょうか?ただ、母との同居は、50年以上も別々に暮らしていたので、お互い程よい距離が難しいところです。
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| 2025.11. 7 | 毒親と絶縁する 古谷経衡 |
 6604 | "毒親"とは強烈な単語である。著者の古谷氏は学歴に拘泥する父母に育てられていたが、監視・罵倒され生き地獄を経験、パニック障害を発症病を煩った。結局、親との縁を切るしか手段はないという結論に達した。親からもらった名前を変えて、大きな決断をされた経歴。人間には教養は大切な要素だが、学歴がすべてではない。確かにイイ高校、イイ大学はあろうかと思うが、通う本人の心構え次第、学業にどれだけ打ち込めるか、研究に真正面から取り組めるかという話で、大学の名前が素晴らしいから、本人の人間性も素晴らしいということは絶対にない。却ってイイ大学?ほど歪な奴が相当数居るように感ずる。 |
| 2025.11. 6 |
かしまし娘 |
 6603 | "♪うちら陽気なかしまし娘 誰が言ったか知らないが 女三人寄ったら かしましい〜とは 愉快だね ベリーグッグー・・・お笑いおしゃべりミュージック 陽気に笑って ナイトアンドデイ ピーチク パーチク かしましい"。子供の頃から楽しませてくれた"かしまし娘"の3人、正司歌江、照江、花江の皆さん、ギターと三味線という取り合わせで、上方漫才界を支えとなっていた。最近の漫才界は、異色な芸人が少なく、ワイワイ、やかましい、しゃべりが速く、薄っぺらく感じる。漫才芸よりもバラエティー番組に出て、天狗になっている輩も居る。
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| 2025.11. 5 |
ネット上の偽メール?! |
 6602 | 日本向けのお誘いの如何わしいメールが舞い込んでくる。受信専用のアドレスを公開している、そのメールアドレスに、○○に配当金を払ったから確認してください、とか、○○に△△を送ったので確認、などと頻繁に受信をする。このアドレスで会員登録をすることはなく、このアドレスで発信することは、絶対にない。また携帯ではなく自宅の固定電話にも、怪しげなアンケート形式で誘導するような電話が来る。発信元は告げず、録音された女性の声が「○○の方は1を・・」と言い、1をプッシュすることだけを強要しているようだ。メールでも電話でも、世の中に騙されないことだ。変なのが舞い込んだら、落ち着いて相手をしないことが肝心だ。 |
| 2025.11. 4 |
近住まつりに参加した |
 6601 | 読書週間、今年はGHQによる焚書、3〜40歳下の若い世代の作者にスポットを当てたが、歴史ものは重たいイメージがあり、若い世代には思いっきりアンテナを拡げる必要があるが、まだ読めずにいる。特に若いほうは、何度も読み返さねばならない。脳細胞の刺激にはなる。そんな中、文化の日、はじめてイベントに参加した。午前中だけではあったが、スーパーボールすくいの場所を手伝った。子供たちが水槽桶に浮んでいるボールやアヒルをすくっている姿は本当にあどけない。頭はいつもと全然異なる部位を刺激されて、リフレッシュすることができた。幸い天候にも恵まれての、町内のまつり、地域コミュニティーを楽しんだ。 |
| 2025.11. 1 |
一連の外交は一段落ですね〜 |
 6600 | 安倍晋三氏を継承して上手く采配されているように見える。連立は公明から維新に変ったが、中道右寄りに位置しているのが、国民にとっては心地よいですね〜。前の政権は中道左寄り、その前は何か解らずフラついていた。高市首相は一本筋が通っているところがイイですね〜、しかも非常に解り易い発言である。トランプ大統領との会談も上手く行きましたね〜。左系のメディアや政党は、ワイワイ言うだろうけどね〜、それは雑音として受け流すほうがエエでしょう、野党の方々の存在は、貴重で必要不可欠ですが、細かいことが論点になると、潮流が見えなくなりますヨ。国会の論戦では政治について話し合うことです。 |