☆☆ き.に.な.る.ニュース ☆★2021.10▲戻る 国家予算をプライマリーバランス云々の議論
財務省の掌中でもがいているだけだ
2021.10.30 席をゆずってもらった!

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「歩く」ことが手段ではなく、「目的」となる年齢に差し掛かかってきた。日本ではコロナが下火になってきて、自動車通勤から電車通勤にしようと、久しぶりに電車で会社に向かう。8時すぎの準急だったので、混んでいて座れない。鶴橋で地下鉄に乗換、これも吊り革。谷九で降りられる方もあったが、女性の方に席をゆずっていただいた。生まれて初めての体験である。乗降の際2、3歩動いた時に、足が定まっていないように見えたのでしょうね〜、自分ではしっかり地に着いている、と思っていたが、覚束ない足取りをしていたのでしょうね〜。電車通勤を増やして、もう少し、しっかり歩けるように、日々心掛けていきたい。
2021.10.29 陽のあたる場所 1951 パラマウント

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モンゴメリー・クリフトとエリザベス・テイラーが共演、野心に燃える青年の恋と転落を描いた人間ドラマ。原作:セオドア・ドライサー「アメリカの悲劇」、監督:ジョージ・スティーブンス。貧しい家庭で育った青年ジョージは、伯父チャールズが経営する水着製造工場で働き始める。やがて彼は同僚のアリスと恋に落ちるが、社内恋愛は禁止されているため、周囲の目を盗んで逢瀬を重ねる。そんな中、伯父から昇進を約束されたジョージは、伯父の家のパーティで出会った富豪令嬢アンジェラと惹かれ合う・・・
2021.10.28 荷風随筆集 (下)

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永井荷風が自らを兎年で色艶だと称している。一度か二度は所帯を持ったが長続きはせずに、以降、独り者で通した。若い時に、アメリカ、フランス、イギリスに行き、西欧文化に親しんだ。カンカン踊りや飾り窓の記述が、それとなく登場するが、荷風の描写には卑猥な印象はなく、むしろ新鮮な感覚である。戦後、東京の下町に裸を見世物にする芝居小屋が出来たが、その情景描写も興味深い。そういえば、山陰の温泉町でヌードショーを見たのは、30年以上前の話だ。裸を売る小屋や踊り子なんて、存在するのだろうか?特にこのコロナ禍、日本の歓楽街や風俗なども変ったし、さらに変遷を余儀なくされるのでしょうね〜
2021.10.27 優柔不断な私たち?

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政治に関することは、日本のマスコミにとって一番の関心事でまた国民にとっても、どうのこうのとお酒の肴になる。ところが世界の中のニッポンとなれば、話題が乏しいようにも感ずる。それは、外人や海外に対しては、私たちは非常に弱いように思う。自らの主張や態度を明確にはしないばかりか、突っ込まれぱなしのように思う。Yes か Noで言えば、何でもYes と応えているように思う。No から入れば、相手が何で No と言うんだと切り替えして来るはずだが・・・、Yes から応対するから、問題が拗れてくるのだと思う。外の人たちにはエエ顔をするのが、日本人の国民性とばかり媚を売るので、勘違いされているのではないか?
2021.10.26政治の世界も引っ張り合い

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世の中の人間社会、自分がトップになった時、そのスタッフ起用の良し悪しで、成功するか失敗するかが決まる。失敗した例を挙げると、ミスター長嶋が巨人軍の監督に就任した時のコーチ陣、安倍晋三が第一次内閣を組閣した時の閣僚。どちらもトップと仲の良いスタッフで構成、マスコミはお友達内閣と揶揄した。プロ野球も内閣も、同好会やサークルではない。自分たちの采配が世間に大きく影響するのだから、経験と実力を織り交ぜて人事を形成することが大切である。どんな組織も縄張りが前面に出ると呉越同舟、愚の骨頂である。これこそ集団の体質でしょうね〜、恥ずかしい。この総選挙、"政権交代" と言っているが・・・
2021.10.25 いろいろな職業

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弊社が取り扱っている商材は、人が住む限りは無くなる商品ではない。決して派手さはなく流行などもない。それは組立作業、加工する職工技術師が介在するので、時の流れがゆっくりで、かつ職工の腕により良し悪しが決まる世界、携わっている人たちが高齢になっているのが気になるところ。お客さんが困って、とある所に駆けつけるという仕事もあります、専門職を持ついわゆる先生と呼ばれる人です。ふつう先生は世の助け人となる存在で、お医者さんなどはこれです。ちょっと斜交いから見れば、禿に効く妙薬とか、毛を植えるとか、髪の毛のカツラなどは、人助けと言えど、義肢などの商売と紙一重で、気持ち的に少し引っ掛かるように思う。
2021.10.24 外来の文化が押し寄せてきた

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私が小さい頃といっても、10歳くらいまでの話だが、乳飲み子を抱いて市電や市バスに乗ってくる母子が居て、ちょうど赤ん坊が腹を空かしていると見え、母親はおんぶをしている帯を緩めて、おもむろに胸から豊かな乳房を出して、赤ちゃんの口にふくませるしぐさを幾度となく見たことがある。時代の流れでそのような親子の姿は世間から消したが、1960年までの日本では当たり前の光景であった。売春禁止法制定、東京五輪招致決定などを経て、日本には急速に国の骨格が大きくなって、日本の伝統に振り向きもせず、なぜか西欧化がイイのだという空気になってしまったのである。新しいモノがイイ、舶来品はイイということはない。
2021.10.23 青い目の嫁はん 1964 松竹

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松山善三の原作を、川頭義郎が監督したコメディタッチのドラマ。留学しているエルザ(イーデス・ハンソン)は下宿の娘、大家のなみ(ミヤコ蝶々)の勧めで文楽見物に、エルザは文楽に感動し「文楽を世界に知らせるよりも先に日本に紹介する必要がある」と、エルザの熱心さにひかれた小吉(藤山寛美)は人形を手にして教えるのだった。小吉とエルザの交際は進み、やがて婚約した。ここに、芸術を基にした、青い目の花嫁が誕生した。大阪の町並が懐かしいですね〜
2021.10.22 日本二千六百年史 その2

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この大川周明氏の本は、徳川時代を含めて、日本へ外来文化が入って来る時代、当時の幕府がどうしていたかが良く理解できる。ということは、自分がやっていた日本史の勉強は、受験のために年号や事柄を詰め込んだだけだったんだ、と気がついた。「○○年××××」ということを記憶しただけで、なぜそうなったか、歴史書を読んでいないから流れを理解していないのだ。単純に自国の領土を拡張するために隣国へ攻め込んだ、という理由では、薄っぺらい感がある。もっと奥深いところがあったのだ、と教えてくれる。この本には年表がない。
2021.10.21 狭い田舎道はしんどい?

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やはり自動車道が運転しやすいですね〜、流れに付いて行けばイイし、速く走れるし、歩道との区別もされている。ところが、狭く曲がりくねった道を操縦するのは、キョロキョロして左右の確認をせねばならない、面白く感じられた時もあったが、最近は安全を考えて国道や自動車道を走る。道が狭くて片側通行を余儀なくされる道路は、昼間はまだ良いが、暗くなってくると煩わしく思える。すれ違うクルマの大きさを判別しにくいし、溝に嵌まればたいへんなことになる。やはり安全運転、裏道や抜け道はできるだけ止めるようにして、遠回りになるが広い道を走行している。やはり、高齢者マーク!気を付けなくっちゃ〜
2021.10.20 仮面をかぶる

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世の中を生きるために、仮面を被ったり、あるいはマスクをしたり、帽子やサングラスをして、自分という者を悟られないようにすることを、いつの間にか憶えてしまうことがある。笑うときに、口を手で覆うこともそうだ。自分に自信がない時には、姿を隠したくなる。犯罪者が何らかの理由で逃亡している時は、髪の毛を染め変えて、ヒゲやメガネなどで変装を試みる。裸の自分をさらけ出すのが怖いから、自分を強く見せるために、いわば虚勢のために、いろいろな仮面をあしらうのである。確かに、背伸びも時には必要だが、所詮背伸び、自分の身の丈に合った生き方をするのが、一番イイのではないか、と思う。
2021.10.19 トランスポーター2 2006 米仏

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アウディに乗り、常にダークスーツを身に纏いネクタイを締めた冷静沈着な男、フランク。ある日フランクの噂を聞きつけた連邦麻薬対策委員長から、運転手が復帰するまでの間だけ、6歳の息子・ジャックの通学の際の送迎を頼まれる。そこに国際テロ集団が眼を付けた。実は、大統領が参加する国際サミットにその息子の父親が出席するのだった。・・・正体不明の熱に襲われ、ジャックの両親も咳が止まらなくなる・・・究極は細菌兵器、相手が見えないだけに不気味で恐ろしい。
2021.10.18 ヒゲが軟らかくなってきた?

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ヒゲが喉ぼとけのところぐらいまで生えてくるようになった。白い軟らかいヒゲで、電気カミソリではジョリジョリとは快適には剃れない。さて日本むかし話に登場する"おじいさん"は白い長いヒゲをはやしているが、やはり自然に任せると、ヒゲはこめかみから顎の下あたりまで、生えるもんなんだ、とよく理解できた。高齢になって、カミソリ刃を顔や頸に当ててヒゲを剃るのは億劫なことで、怪我をするかも知れないしね〜、しかし電気カミソリでは、軟らかいヒゲは剃りにくいので、やはり、仕上げにはカミソリ刃を使ってしまう。喉のところに、剃り残しが見えるのは"みっともない"ですね〜
2021.10.17 ♪フランシーヌの場合

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♪ 1).フランシーヌの場合は あまりにもおバカさん フランシーヌの場合は あまりにもさびしい ※三月三十日の日曜日 パリの朝に燃えたいのちひとつ フランシーヌ / 若い頃に流行ったカレッジソングであるが、この2番の歌詞が的を得ている。♪2).ホントのことを言ったら お利口になれない ホントのことを言ったら あまりにも悲しい※ / やはり「言わざる」のほうがイイのだ・・・ 3).ひとりぼっちの世界に 残された言葉が ひとりぼっちの世界に いつまでもささやく※ 4).フランシーヌの場合は 私にもわかるわ フランシーヌの場合は あまりにもさびしい※/目に見えない圧力がかかってしゃべれないのは、寂しいし心残りですね〜
2021.10.16何か薄っぺらく脆さが見える?

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菅内閣の時オリパラをごり押しで乗り切ったが、菅官房長官が不在なので、内閣の足並みが揃っていないように見えた。調整する緩衝役が不在だったので、マスコミや評論家からの雑音が聞こえてきていた。どうも騒がしかった。この総裁選で自民党の世代交代が行なわれる中、幹事長に関しては異音が出てきそうである。調整がうまく出来るか出来ないかは、内閣官房と党幹事長の手腕にかかっている。"井中の蛙、大海知らず"、議員の先生方は、世界から日本を見ておらず、"今だけ"、"自分だけ"である。特に野党は軸足が反体制のみ、アラ捜し、足の引っ張り合いばかりである。こりゃダメだ!
2021.10.15 自主性のある子供を育てる!

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「体罰を与えたり、叱らないと一人前にはなれない」「言わなければ自立できない」。周りに認められることや親や上司に褒められることで頑張るのは承認欲求を加速し、自立することを減速させていることになります。もっと自分を見て欲しい、褒めてくれないからやる気が出ないといったことになります。何よりも大切なことは自分で考え、自分で実行していける自立できる人間を形成できるように、自ら導かねばなりません。恐怖で操るのも、褒めるのも良くありません。依存心の強い人間が育ちます。自分が一番の先輩格になったときにどうするのか、どう振る舞うのか、を思い浮かべると・・・、さて、どう行動しますか?
2021.10.14ワールドニュース

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フランスで1立200円、ガソリンの高騰は理解できるが、なぜか?原油の生産調整しているからだ、先物価格が上がったからだとしているが、そこまで。中国のニュースでは、電力不足だそうで、公安か役人が民衆とワイワイと騒いでいるが、官民が皆同じマスクをしているのは、オカシイ?食品には脱酸素剤を封入して酸化を防止、消費期限は延びた。同様に脱炭素剤や脱炭素の装置を作ればいいのではないかと思うが、自然の節理、バランスを侵すことは良くないように思う。バカでかい地球の環境を、人間の力で動かそうということが傲慢で、人減らしが本当の動機であれば、人類はいずれ滅亡する?
2021.10.13 見ざる・・言わざる・・ 聞かざる・・

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根っこよりも枝のほうを大きく報道されるので、それに惑わされないことだ。また野党は「過去に言った言わん」の問答で根幹の問題には触れないことが多い。アーでもない、コーでもないと、ニュースも評論家もそう、本当のことは「言わない社会」というより「言えない社会」となっている。本当のことをしゃべると、TVに出してくれない。だから、私たちの言動も、いつのまにか、上っ面になってきてきて、他人の言動を見て、アイツはこうや、コイツは許せん、などと喚いたところで、ソイツが変わる訳はないし、表面だけをどうのこうのと拘わっても、それは時間の無駄、物事の本質を見極めることへ注力したほうが良い。
2021.10.12 老いること (30) − お酒を飲み切っていない

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世の中はよくできたもので、お酒を飲み切ったら寿命が訪れる、というようなことを聞いたことがある。お酒だけの量で寿命が決まるのは、オカシイ話で、それは、人生をやりきった時に、神様がお迎えに来られるのか、天に召されるのか、それは生きて見ないと判らないが、いずれにせよ精一杯生きることが大切だと思う。「あの人、羽振りええけど、ええ死に方、せーへんと思うわ〜」と聞くこともある。羨ましがられているのだが、実際に寝たきりでチューブ人間になって、という話もある。ピンピンコロリ、というのも寂しいが、死に方なんて気にせずに、生きている限りは前向きに生きて行く、それが一番ではないかと思う。
2021.10.11完全な利益主義

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歴史を否定され、日本文化を壊され、心までも潰された。「今だけ、カネだけ、自分だけ」の利益主義に陥っている。戦争によって、私たちの心はズタズタに切り避けられて、歪な日本人が作られた。戦前に書かれた小説のように「奥床しい」人に出会うことは少なくなった。"品"が薄れて来ているのだ。やはり戦争により家族が欠け、教育が欠け、衣食住が欠け、愛情が欠け、そんな時代があると、障害を抱えた人間があちこちに出来あがる。モノの価値観に大きな温度差を感じることがある。情趣や心の深浅が異なる。修羅場を潜り抜けて来たからかも知れない。道徳や人の道なんて関係がない、まるでブルドーザーで迫ってくる様相である。
2021.10.10 「山のあなた 徳市の恋」 と「按摩と女」

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目の不自由な按摩、徳市と福市が温泉場へと徒歩で向かっていると、2人の横を東京から来た女を乗せた馬車が通り過ぎていく。宿屋に呼ばれた徳市は、客が馬車に乗っていた女と直感、ほのかな恋心を覚えた。しかしその翌日、宿屋で宿泊客の財布が盗まれ・・・1938年封切、清水 宏のシナリオでリメークされた。人々の豊かな心情が暖かく微笑ましくて爽やかに描かれています。目明きとめくらを感じさせない。今の私たちは身障者に対して心の持ち方が歪なのかも? 新旧対比写真
2021.10. 9 朝のシャワー

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今年の春くらいから、夜に風呂に入ることは睡魔が邪魔をして、非常に億劫になり、朝に風呂に入ったり、シャワーを浴びることが常となった。トイレを済ませて、頭がハッキリしたところで、浴室でシャワーを浴びる。温水なので気持ちが良い。頭から浴びるシャワー、石鹸で顔の全面を洗い、シャンプーを付け、頭からお尻、足の先まで湯を流す。大事なところもキレイにシャワーすると、ブルッと武者震い。身体が冷えている時は、"おいだき"をして湯舟に浸かって、「あぁー、ほぉー、気持ちイイー」・・・しばらく沈黙が続く、"♪朝寝、朝酒、朝湯が大好きで・・・"。身体を拭き、頭髪を整え、さぁー、一日が始まる。
2021.10. 8グローバリズムの矛盾(7)

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国内のマスコミは非常に偏っている。グローバルの考え方は○、海外から来るのは○、そのための規制撤廃は○、日本が海外投資をすることは○、インフレーションは×、デフレーションも×、国債の発行は×、脱炭素・脱原発・脱ガソリンは○・・・SDGsは国連の話だが、率先して日本の企業が取組むのは変?、温暖化ガスという記述をしているが、その温暖化ガスってどんなガス?、因果関係は証明されているのでしょうか?車の燃料が電池になるのは、トラックも重機もそうなるのか?ロケットや旅客機も??ゼロカーボンというが、ダイヤモンドも??、緑を増やせばCO2を消費するのでは、と思う
2021.10. 7 美味しいうなぎ屋さん

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河内国分の駅ビルの3階に「明石」という鰻専門店がある。関屋に住んでから気になるお店であったが、自動車通勤になって近いけれども遠くなっていた。その駅ビルのスーパーとお菓子屋さんに買い物に出た時に、まずうなぎ屋さんに立ち寄り折り詰を注文した。お菓子屋さんのご主人によれば、遠い所からも食べに来る評判のお店とか・・。お酒と共に戴くと、江戸焼なので身が軟らかくとろけるようだ、「旨い!」。久しぶりの鰻であった。十分に堪能した。次はお店で一献。 電話 072-978-6206 (水)定休
2021.10. 6 日本人という国民性

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日本古来のもの、旧いものはすべて悪い、新しいものが良い、外国モノは優れているという風潮。この流れでペリー来訪以降、日本は外来種を受け入れてきた。その時以来、私たちの考え方には、旧型よりも新しいモノのほうが優れていて、便利になっているという思い込みが染みついている。ところが、新型に付いている機能は不要で、旧いほうがメンテナンスが簡単で、いつでも修理できる。200年経っても、何でも新しいのがイイ、舶来モノがイイという魔物に取り憑かれているのではないか?この国民性は、約480年前、ポルトガル人が日本を発見した時(1543年)、つまり種子島に鉄砲が伝来されてからかも知れない。
2021.10. 5 メカニック:ワールドミッション 2016 米仏

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裏社会のアクション痛快映画、俳優の顔に馴染みが全くないので、無垢の眼で見ることができる。監督:デニス・ガンゼル、出演:ジェイソン・ステイサム、ジェシカ・アルバ、トミー・リー・ジョーンズ、ミシェール・ヨー。「メカニック」と呼ばれた凄腕アーサー・ビショップに、裏社会から殺しの依頼が舞い込んでくる。しかも依頼主は幼少期からビショップと共に殺し屋として育てられたクレインだった。映像の動きが速く、カメラワークの意外性に驚き、アクションも鋭い。刺激一杯のアクションムービーで、唯一ラストシーンのカンボジアの学校?でのシーンは余韻を残す・・・
2021.10. 4"みずほ" 信じられない?

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今年になってシステム関連のトラブルが8回、信じられない話だ。重要な箇所は、幾度となく念を入れて点検をするのが当たり前だが、それが出来ていないのは、やはり内部の対立がそのまま、電算システムを請け負っている業者に乗り移っているのでしょうね〜、第一銀行と日本勧業銀行の凝りがそのまま引き摺っていて、富士銀行を合併させて治めようとしたが、治まらず、余計に溝が深まったように感ずる。極めつけは、弊社が取引きをしている支店へ行き、打ち合わせが一段落した時、トイレを借りたいと申し出たところ、外でしてくれと言われる。コロナを騒ぎ出した頃のことだが、信じられない話だ。その時"みずほ"はオカシイと確信した。
2021.10. 3 母校の制服に感動・・

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朝、母校の制服に出会った。懐かしい、今も同じ制服である。伝統は引き継いでいるんだ。中学2年生の時は東京五輪であった。期待のマラソン、日本からは寺沢、君原、円谷の3選手が出場していた。30キロまでは豪のクラークが先導していたが、エチオピアのアベベが先頭にたちそのままゴールした。実際には見ていないが、授業中、先生の指示で体育委員がテレビの実況放送を見に行き、円谷選手の銅メダル獲得を、皆に報告をした。中学の時の、爽やかな映像が甦ってくる。さて制服の話、今の子供たちの靴下も運動靴も白であった。最近は、運動靴が形も色も多様化しているが、素晴らしいことだ・・・
2021.10. 2水面下で何かが動いている

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北朝鮮の金正男はマレーシアで暗殺されたとされているが、死んだのは影武者で、本物はアメリカで暮らしている説もある。眞子さまはご結婚されてニューヨークで生活をされるようだ。当然皇籍は離れられ、一般人となられるが、血は今上陛下の姪である。お姫様には違いない。となれば、金正恩の兄・正男はアメリカの某所に住み、天皇陛下の姪はNYに居れば、アメリカは北朝鮮と日本の要人を、ふところに入れたことになる。江戸屋敷に奥方を住まわせたのと同じである。何かのときの切札となるはずで、秋篠宮さまの系統が陛下にでもなられれば、たいへんなことになる。皇室を潰そうとする勢力が動いている?
2021.10. 1 憂 鬱

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「外れた行動を取る人は許さない」と、自分の価値観にそぐわない人に対して、どう対処していいか判らない時がある。直接的に関われる場合と、全く知らない人たちには不満をぶつけられず気が滅入ってしまうこともあります。冷静に考えると「過去と他人は変えられない」と言われます。どうすることも出来ないならば、自分の心の持ち方を変化させ、自らの精神を強くして、美しく保つことが寛容です。「無視したらエエねん」「アイツは不快な奴だから・・・」という不満は、自分の心が落ち着いていない場合が多いのです。まずは、息を思い切り吐いて、そして吸って、自分の内面を磨いていけるように、心がけたいですね〜

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