☆☆ き.に.な.る.ニュース ★☆2012. 7▲戻る 市政改革、なんで、そんなに急ぐのですか?
自画自賛、絵に書いた餅になってしまう。
2012. 7.31 税金

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どうして人は、国などが課税するモノを追い求めて頑張るのか?御上は人間の欲しがるものをよく理解しているってことですネ。長い歴史上、稼いだ財には税が課せられるし、労働も課せられ、物納もできる。また相続するときにも課税される。そんなものを追いかけてるよりも、人間らしく、素晴らしいことがあるのではないか、と思います。モノの捉え方、考え方、思想には、一切課税することができないし、その派生で宗教法人には課税されていないのでしょうか? 世の中には、法律の間隙だけを狙うコンサルタントもいるようですが・・・。
2012. 7.30 238

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居酒屋で食べて呑んで、餃子屋さんで、またビール、静かな空間をと思い、法善寺横丁の少し西に、落ち着いた雰囲気のバー「238」へ。カウンターと奥にソファーがあって、天井も高いし、静かに本を読むも良し、実に昭和のバーです。BGMはナシ、語り合うには最高。しかしながら、今宵は、商店街のお祭りで、イベントや店が出ていて、どこにこんなに人が居てたん、外が騒々しい!しゃべって酔うて、ハイボールもソコソコに帰路へ。地下鉄で帰るというのを、タクシーで送ってくれ、また自宅で一杯!今日も最高やね!
2012. 7.29 聴覚

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今年春すぎから、耳を澄ませば、キーンッと音が聞こえるようになった。それまでも聞こえていたと思うけれども、敏感になったようです。静かな軽音楽が鳴っている時は、なんともなく、気になりませんが、床に就いて寝静まってからは、気になると言えば気になります。これが徐々に、難聴になっていくのかな、と老いの訪れを体験中です。寂しいことですが仕方なく、聴覚が元に戻ることはないと思っています。今のところ高音は強いとか、低音が聞こえにくいとか、偏りはありません。ただ音楽が好きな自分なので、何年かしたらボリュームを大きくしたりして、家の者に迷惑を掛けないかと、おおいに懸念するところです。
2012. 7.28 戦わないのが最良の道

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スポーツの祭典が始まりましたが、勝ち負けよりは「自分の力」を出し切って欲しいと思います。さて、居合には「一度我慢することには適わない。勝負は鞘の中にあり」じっと耐えて戦わないのが最良の道である。かの山本五十六は欧米との戦いを最後まで反対したと言われる。戦えば、勝者と敗者に色分けされて、あとには何が残るのでしょうか?ところでビジネス上の勝ち負けは何を意味するのでしょうか?同業競合先との戦いしか考えられませんネ。そういうことならば、競合相手を壊滅させ、業界トップ占有率100%を目指すことが企業目的となりますネ。
2012. 7.27 性善説と性悪説

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人は、なぜ論理的に難しく捉えようするでしょうか?そして悩み巡らすのでしょうか?宗教じみた商売に関わる人もたくさんいるし、朝早く起きて講話を聞くことを日課にしている人もいます。相手にどう思われようが、神様に救いを求めようが、至誠を尽して人生を全うすればいいと思います。ところで若い女の子が何もかも晒け出して、AKB総選挙のしくみに一喜一憂するタレントもファンも、プロモーターも、どういう神経なのでしょうか?有名になればタダの人ではなくなるし、平々凡々が一番幸せだと思うのです。「自分の身近な所に幸せはない」、だから追いかける。果てしない欲望の連鎖ですネ。
2012. 7.26 オーストラリアの映画

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1986年、1988年制作の「クロコダイル・ダンディ」の2作を観る機会があった。それは、オーストラリアは日本と同じ、左側通行を確認するために、ビデオを観た、だけではあったが、懐かしいので続編まで見てしまった。子供達とよく見たものだ。ちょうどバブル以前の80年代後半の活気あるニューヨークが描かれている。日本経済が世界2位を突っ走っていた時代で、華やかな印象を受ける。あらすじはコレっといって内容はなく、ラブコメディ捕物帳といったところ。2002年に第3作「クロコダイル・ダンディLA」がリリースされているので、機会があれば見てみたい。
2012. 7.25 何でもプラス思考?

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かつての友人が「僕は最近何でもプラス思考で考えるようにしてんねん」と言われたので「エエ〜、なんでそんな面倒くさいことしてんのん?」と応え「かえってしんどいやんか。無理やりにプラスで考えるのは不自然やし、プラスなことでもマイナスで捉えて見ることも必要やし・・・。他人から指摘されたことも、すべてプラスにとるのは知らず知らずにストレスが溜まってしまうで〜」と。別に心の姿勢の問題だから、彼がどう捉えようが勝手な話ですが、人はそんな器用なことが出来るのでしょうか?気がつけば負のスパイラルに入っているかも知れません。ややこしい思考回路を作らなくても、人生の生き方を正しくすれば良かったのですが・・・?。
2012. 7.24 第三の風

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開いた口が塞がらない!鳩山元首相が原発再稼働の反対デモに参加し、野田首相を強烈に批判、自民党の野田派になり下がってしまったなど、信じられない言動。実に情けない、日本国民があんな総理を選んだことが残念でならない。まあ、宇宙人だから仕方ありませんが。衆院で議決したあと、まず小沢グループが出て、さらに離脱する議員が絶えない。結党した鳩山も出ようとしている。いずれにしても、小沢、鳩山、菅は、次の総選挙では、落選するので、民主党は崩壊して、スッキリすると思うが、また、第三の風「維新なにがし」が台頭してくる。鬱陶しいですネ。日本の政治は危機、まだまだ不安定な状態が続きます。
2012. 7.23 よしず(葦簀)

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先日の休みの日、夏の鋭い日差しに備えて「よしず」を買った。簾やブラインドは、窓との空間がなく、日陰の空間がなかった。一度、よしずで暑さを凌いでみようと思い、高さ3mものを買い求めた。実際に、自宅に持ち帰ると背が高くて「どうかな?」と思ったが、結局は、長い目のもので良かった。1階の庇まで届いて、圧迫感が和らいだようです。縁側にもすぐに出ることができる。夏、真っ盛り、蝉の声も活気づいてきて、よしずからの木洩れ日を楽しみながら、素麺と麦茶で、暑い夏の日を楽しむことにした。
2012. 7.22 強いということ?

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「負けることは恥ずかしい。だから勝つ」というのは分かりやすい論法ですが、誰しも百戦百勝をする筈はありません。「勝たねばならないのです、だから勝つことしか考えません。」「負けることなんて想像できません。」人として、ありえないことを「できる」と思い込んで、負けることすら眼中になく、いかに負けるかを全く考えない、ということは、愚かだと思います。負けたときは困らないように、予め覚悟しておき、その時のために心の準備をしておく。「強い」というのは、勝つから強いのではなく、負けたときに「どうするか」を知っているから強いと思います。日本の敗戦は、そこの所にあるのでは、と感じます。
2012. 7.21 Cavern Club OSAKA

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気分が英国的でしたので、久しぶりに大阪のCavernClubライブに行きました。去年の9月以来で、お客さんがたくさん来られていました。大阪にCavernClubが出来て30周年だそうです。バンドのメンバーは1人だけ知っていましたが、あと3人は初めて。ポール役のベースの音とリンゴ役のドラムが安定していて、気持ちよくライブを楽しみました。もちろんジョン役のリッケンバッカー、ジョージ役のエピフォン・リードギターも良かったです。私と同様、60歳以上のシルバーグレイの年代の方も、一緒になって口ずさんでいました。
2012. 7.20 開幕するロンドン五輪

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蝉の声が今年も聞こえました。4年1度のオリンピックが始まる。注目の競技や決勝などは、ゴールデンタイムに放映されるので、日本では夜中、寝不足の夏。しかし、選手にとっては、夜にテンションを上げていくことになって、身体の動きとすれば、不自然な形となる。ところで、国際試合のスポーツ実況で、いつも思うが、そこまで熱狂的にならなくても、映像を見ているのだから視聴者は、ほぼ理解をしていると思う。補足的な解説をお願いしたいと思う。お盆までオリンピック一色で、節電対策はいったいどこへ飛んで行ったのでしょうか?
2012. 7.19 ラジオ体操

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夏休みになると公園や学校で早朝ラジオ体操が始まります。日本の夏の風景で、NHKラジオ体操は、皆が知っている常識となっています。同様に「あかさたな」の五十音や、学校で教えない「わらべ唄」は、私たち日本の文化となっています。ところが、幼少年時代を海外で育った人は、バイリンガルとして育っていて、貴重な存在ですが、日本文化の形成という意味では、目に見えないカリキュラムが欠落しているように思います。共通するはずの常識に「アレッ!」と思います。「育ち」と言えばそれまでですが、とても淋しいことです。また、同じ小学校を卒業している、というだけで親しみと連帯感が生れるのは、不思議なことです。
2012. 7.18 Whistling In The Wind

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訳は解りませんが、ウェスタンの音楽には、懐かしさを感じます。ハンク・トンプソン、ハンク・ウィリアムス、ハンク・スノー、所謂スリー・ハンク、原田実とワゴンエース、小阪一也、伊藤素道とリリオリズムエアーズ、ダニー飯田とパラダイスキング、ボブ・ディラン、ジョニー・キャッシュ、ドン・マクリーン・・・・。進駐軍の音楽を子供心に聞いていたからでしょうか?文化侵略は恐ろしいですね。民族の心まで奪ってしまいます。お蔭様で、私の音楽ジャンルは、和洋クラシックを問わず、幅広くなっています。この Leon Redboneは、最近よく聞いています。
2012. 7.17 痛ましい、子供の自殺!

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いじめが学校社会では、子供たちの間でも日常となっていたと思います。世の中、色々なことがあって当たり前で、良からぬ嫌なことがあって当たり前、それを1つ1つ解決していくのが、先生、大人たちの努めであるはずなのに・・・。そもそも教育現場は「順調に推移する」が基準にあるので、問題点・改良点はなく、あったとしても現状のまま進める、職務評価の対象にならないことはせず、再三繰り返されても隠匿する体質なのでしょう。そもそも先生方の間で、陰湿な「いじめ」が蔓延っていて、子供に飛火したのではないか、と感じます。強烈な組合があって、学閥があり、その派閥に親分がいること事態、いじめの温床は十分にある。
2012. 7.16 至福のとき

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アルコールには強いほうではないが、夏は冷たいビールがうまい、と思う。しかし、年齢のせいか、また今年は冷夏のせいか、ビールよりも、冷酒のほうが落ち着いて嗜むことができる。幸いに身体もこれと言って指摘されるところもなく、まあまあの状態なので、自由に好きなようにアルコールを飲むことができる。ありがたいことだ。今日は日曜日、昨日買った、浜寺の"松露だんご"を肴に、昼下がりから、好きなレコードでも聞きながら「団子で一盃」。あっさりとしたこしあん団子と辛口の冷酒の取り合わせは絶妙だ。 → [2242]浜寺名物
2012. 7.15 思い出のツタンカーメン

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それは、ともかく、次男夫婦は、今夕、大阪のツタンカーメン展へ行きました。今から47年前、東京オリンピックの次の年、中間テストが終わった秋の京都を訪れた。1965年中学3年、受験に備える息ぬきに、ツタンカーメン展を観に行った。クラスメイトの女の子を誘ったが断わられて、1人京阪電車で・・・。ム、ムッ、3年12組の噂のカップルとすれ違うではないか、男はパンフレットで顔を隠すが、女の子のほうは堂々と連れ添って歩く。たいしたモノだ。あの二人は、その後どうなったのでしょうか?結婚をしたのでしょうか?共に還暦を過ぎて、それなりの人生・・・。そんなことは、どうでもいい、思い出せることが、幸せに思う。
2012. 7.14 FAX電話機

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ファクシミリが送信できなくなったので、晩ご飯もそこそこに量販店へ新しいのを買いに行く。2004年12月に買ったもので、修理対応は終了、つい最近のことと思うが、時の流れの速さに改めて驚く、と同時に、新しいFAXがより進化しているのに、またまたビックリする。人間は便利さを追求する余りに、コンピュータや携帯電話が、生活必需品になってしまいました。それら電子機器の存在に、愚かさと惨めさを感じることになろうとは・・・・。この夏、計画停電にでもなれば、さらに「惨めさ」を痛感するはずです。
2012. 7.13 学校の先生が国を滅ぼす?

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学校内での国旗、国歌指導の実態を知ってもらいたい。そんな思いで、大阪の公立の校長が綴った赤裸々な体験談だ。着任したばかりの校長に挨拶すらさせない職員会議。入学式や卒業式の国旗掲揚、国歌斉唱は「戦争賛美だ」と決めつけ「多数決を尊重しろ」と団交を繰り返す教職員たち。校長を誹謗中傷する文書が保護者にも大量にまかれ、自宅にまで脅迫じみた電話がかかってくる…。とても教育者の集まりとは思えない学校現場の実態。辛口の櫻井よしこ氏が解説をする。もう一度読み返すが・・・呆れてしまう。平成21年発刊の匿名の書。
2012. 7.12 蟻が行列をつくって・・・

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蟻がビスケットのかけらに群がって、小さな物体を巣穴に運んでいる。何匹も列をなして行き来している。何度も往復している。人間であれば@砕く作業A持ちやすくまとめるB運ぶC巣の中に置くD整える、と少なくとも4つか5つの業務に分けて作業を進めるが、蟻は違う。皆が同じ作業を繰り返している。グループに分かれての作業はしない。つまり蟻は分業ができない生き物です。反対に考えれば、皆が1から10まで同じ作業を、同じやり方で繰り返すということは「人間らしくない」ということになる。人間らしくないというのは、つまらない仕事と言えるかも知れません。ところが、つまらない仕事を好む人もいます。世の中、面白いですネ。
2012. 7.11 やみくもに、原発再稼働反対!

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「反原発」とか「脱原発」とか、勇ましく反対する集団がいる。国会議員の先生方にも、反対だけを唱えて「選挙に勝てる」と集票につなげようとする人もいるらしい。今や、電気のない生活は、考えられないし、快適生活には電力は必要である。原発反対を言うのは簡単であるが「じゃー、どうするのか?」、つまりポスト原子力発電のあり方が問われている。存続させるのであればどういう形で続けるのか、止めるのであれば、いずれは注目されている「メタンハイドレート」に移行していくのか、将来のエネルギー源は、何に置き換えるのか?方向性を決めることが重要だと思います。
2012. 7.10 中途半端におだてるな!

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なんでこうするのか?なぜだろう?と物ごとや教えられたことに疑問を持つことは、たいへんに良いことだと思う。「こうやりなさい」と教わり、親、先生や上司を真似て「その通りにすることがすべてだ」と学習してしまう。なぜそうなるのか、この場合はどうなるのか、と、考えないのです。丸暗記をする訓練を受け、その能力が長けているだけなのです。周りのおとなは「この子は上達が速い」と勘違いをして、親バカになっているのです。片や、物ごとや現象を不思議に思い、考えて対処する子供は、覚えは遅いけれども、しばらくすると自分なりの応用力で進めていくことが出来るのです。結局「自分流を展開できる」ことが大切なのです。
2012. 7. 9 軒付け

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落語の浄瑠璃ネタで、習いたての下手な2人が、人様の家の軒下を借りて、浄瑠璃のけいこをするも、アテが外れてサッパリわや、という噺ですが、さてさて、近ごろの家には、軒や庇がないプレハブ家屋が多く見られる。遠くから見ると倉庫のように見える。1世代前までの日本式家屋には、必ず軒や庇があって、てるてる坊主や風鈴をぶら下げて、風情がありました。敷地ギリギリに建てるからかも知れませんが、それでいて出窓はよく見かけます。やはり、簾も付けられる日差しは欲しいですネ。
2012. 7. 8 世の中のお役に立っていますか?

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「世間の皆さまのお役に立つ」という人間としての生きていく姿をお忘れではないか、と思う時があります。産業界、金融証券、マスメディア、政界、教育界、芸能界などでバリバリ働いている人にも、時折薄っぺらく思う。先日の民主党内の離党騒動もそうで「国民の生活第一」と言いながら、国民をほったらかしに、自分の面子、意地だけが見える。政官財のネットワークを築いて世相を動かせる立場になろうと凌ぎを削る姿には、世の中のためという姿勢は皆目見られず、自らの優位性を実現させるためにほかならない。出世や仕事など、利害を最優先にして動く輩が余りにも多くなり過ぎた。何をするにも世間のお役に立つことが大切です。
2012. 7. 7 TDLで挙式 小暑 七夕 

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あこがれのシンデレラ城で結婚式というキャッチフレーズで、ディズニーランド内で50人規模の挙式ができるらしい。ミッキーやミニー、グーフィーなどのお祝いを受けると750万円だそうです。今のディズニーランドは「利益至上主義」の経営で、震災で1ヶ月も営業できなっかったが、経常利益が過去最高になったと言われる。子供の心に麻酔をかけて骨なしにする商法はホドホドにしていただきたい。陶酔する子供の目を見て喜ぶ親も親、幼い純粋な心を「夢と欲望の連鎖」で覆ってしまうことは決していいとは思いません。織姫と彦星のほうがいい。
2012. 7. 6 時流とは言え・・・

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喫煙の規制、たばこ税、酒税、JR新幹線の全席禁煙?、全面ではなく分煙であるべき、嫌煙権もあれば喫煙権もある。たばこと肺ガンとの因果関係の率なども、どのようなデータを元に算出しているのでしょうか?たばこを吸っていても肺ガンにはならない人もいるし、吸っていなくても患う人いる。この率、世の中なんでも率%で収めてしまうのも時代の傾向であります。視聴率、内閣支持率、検挙率、喫煙率、数値目標にしても前年比何%アップ・・・。率よりも絶対値で見ると、また別の判断が出てくると思いますがネ。さて、有史以来、たばこ(+酒+女)はコミュニケーションの入口だと言われ、会話は、そこからはじまる。
2012. 7. 5 学校現場は別世界?・・・・KNの寝言

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世間の常識が、そのまま応用されると思うと、エライ目に遭うところで、ホンマに笑ろてしまうで〜。ソラ!、イジメが伝染するはずやわ〜。進学校や地域のレベルが高い学校では、先生らは本来の教師に専念できるけど、モンスターキッズやモンスターペアレンツが居ったら、たいへんや!せやから、完全にサラリーマン化してて、教師やのうて教員かもな?校長がシッカリしてても、バリバリの日教組や同和推進校やったら、別の問題が出て来よるやろう。まあ、先生っちゅうのは、景気不景気がワカランし、世間知れへんから、理屈っぽくなるねんな〜!
2012. 7. 4 中世ユダヤ商人の手口 米独立記念日

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ほとんどの国が借金まみれであるというプロパガンダの発信元は、どこなのでしょうか?損をしている国があれば、必ず得をしている国があって当たり前なんですが、今、活気ある国は、中印でしょうか?貸借バランスは均れていないように感じます。かつて、王国へ出入していた商人は、戦争を仕向けるようにお膳立てをして、両方の国にお金を貸付けて、富を築いたとされる。国の財政を掴んで、お金の力で掌中に収めるやり方は、現在も変っていない。気に入らない王国は崩壊させ、銀行と為替とマスコミ、芸能をうまく操作して、世界の覇者を目論んでいるが、果たして辻褄が合わない剰余金(2京円?)はどこへ消えているのでしょうか?
2012. 7. 3 二頭政治

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信玄と謙信、長嶋と王、大統領と首相・・・・世の中には、ライバルとされるリーダーや組織があったほうが、うまく治まることがあります。治められるほうから見れば、都合のいいほうに追従すればいいし、治めるほうからみれば、相手と組したり相手の非を衝いたり、時と場合に応じて動けばいいのですが・・・。一頭になれば、下からみれば逃げる所が無くなり、世の中が窮屈になります。府がダメなら市へ行く、ということが出来ないし、府が革新系知事であれば、市は保守系市長という、いわば大衆社会における「バランス」が狂ってくるのです。間違えれば、大阪では「独裁政治」、恐ろしい社会になる前兆かも知れません。
2012. 7. 2 「褒めて...」使え?

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誰でも褒められるとうれしいものです。幼稚園や小学校の時に、先生に「川村君は、○○だね!」と言われたことはよく覚えているし、それが次の自信につながるし、生き方も左右したこともあったように思う。同じように叱られたこともよく覚えている。褒めるのも良し悪しで、褒められ、舞い上がってしまって、蹴つまずくこともしばしば「こんなはずではなかった」と気がついたときは、すでに遅し。最近、またまた「褒める」ということが注目されているが、褒められた経験により「その勘違い」から抜け出せない人が、どれだけいるか、固定観念に囚われてしまって「我が人生の勘違い」で終わる。むしろ叱られたほうが、冷静に懐古できていいかも知れぬ。
2012. 7. 1 冷夏、ですか?

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先日、扇風機を出したが、その日に点けただけで、それから使っていません。「今年は冷夏かな?」と感じていたら、思いあたるところがありました。それは手の荒れです。毎年5月の木の芽立ちには、手が荒れるのですが、今年は6月の下旬になってから荒れてきました。年齢のせいで遅れたことも考えられますが、朝夕も肌寒く感じます。TVでは盛んに「今年は猛暑!」という気象予想や、計画停電も考えているぞ、という関電の脅しは、当初から原発再開ありきの煽動であったのか、と勘繰ってしまいます。春から太陽の地軸がオカシイということは、気象庁は判っているはずで、デマゴギーもここまでくれば、恐れ入りました。[2252][2234]

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