☆☆ き.に.な.る.ニュース ★☆2021. 7▲戻る 一年遅れのオリパラ2020+1、アスリート達には
異例のメモリアル五輪、健闘を祈ります!
   
2021. 7.31 純臣登用?

5334
「ハイハイ」とよく聞いてくれ動いてくれる忠義の部下を引き上げて、いいポジションに就かせるのは、組織としてまとまるように見えるが、決してそうではない。却ってその組織はだんだん崩れていくはずだ。仲睦まじく相思相愛の新婚夫婦は、その時が最高潮で、それからはズレている所だけがクローズアップされてくる。組織や団体・会社など、お友達ばかりで形成した集まりは、嘲弄される運命に陥る。自分に歯向かい殺しに来た人物を自らの臣に登用するほうが、良い場合もある。貞観政要の一節に載っている。確かに実社会においてもありうる話である。ところが諌める臣よりもヨイショをする部下のほうが心地よい。メンバーは各々硬軟取り混ぜておくほうが、様々なキャラがあって、集団の力は強くなるはず・・
2021. 7.30 青空娘 1957 大映

5333
田舎で祖母と暮らしていた有子(若尾文子)は、祖母から、自分が父の不倫相手との子供だと知らされる。上京して父親の一家と暮らす有子は、その家で女中あつかいをされるが、明るく気丈にふるまう。有子の教師であった二見(菅原謙二)、有子の姉のボーイフレンドだった広岡(川崎敬三)と、二人の男性が有子に好意を抱く。そしてこの二人の助けで、有子は実母(三宅邦子)と再会するのだった。溌剌とした若尾文子が輝いている。監督: 増村保造、出演者:東山千栄子、信欣三、沢村貞子、品川隆二、ミヤコ蝶々、南都雄二。
2021. 7.28 気をシッカリ持っておれば・・・

5332
人は気をシッカリ持っておれば、普通の人が経験することには、耐えることが出来る。やせ我慢や虚勢を張るのは、別問題。朝、起きたとき、ええ加減に目覚めるのではなく、目を押っ広げて起きる。そうすれば、一日が張りのある一日となる。特に、足腰が弱くなってきたが、それはそれ、気持ちさえシカッと持てば腰なんてキチッと動いてくれるし、足も前へ運んでくれる。古希となって半年、気持ちが非常に前向きであることは、ありがたいことだ。検査や病気なんかは関係がなく、自らの気持ちである。検査を受けているから大丈夫、いいお医者さんに罹っていて、薬を処方してもらっているから大丈夫ではない。
2021. 7.27 揶揄されるスローガン

5331
何のために働くのか、ということは誰しも疑問に思ったことがあるはずだ。「働くこと」=国民のため、というスローガンだけでは、非常に弱い。何を奇麗事を言ってんだ!で終わる。国会議員であれば日本のために働くのは当たり前ではないか、何を今さら掲げているのだ、ということでしょう。だからパロディーがネットに上がっている。やはり「三方良し」=「世間のため、あなたのため、私のため」と三つを掲げると上手くいく。これを基本にしていけば、ほぼ丸く収まるように感ずるが、自分だけ、片方だけを前面に出せば、必ずや歪みが来る。
2021. 7.26 たら・・、れば・・

5330
単にスポーツの放送をするだけでなく「たられば」の話が多すぎるように感ずる。特に大相撲、14日目になれば、十両から幕下に落ちる力士は、十両に上がる力士は何人と、そんな予想はどうでもいいこと。番付編成の理事が決めることで、アナウンサーが解説者に意見を求める話題ではない。五輪もそう、メダル獲得数なんて結果の話で、白熱した心に残る演技や競技をしてくれればイイ話。ワイドショーでは、○○予想、○○が見る××というタイトルが多い。見るほうは予想よりも、試合や対戦の運びを淡々と伝えて欲しいのだが、そこへ「たられば」+余計な解説とCMが入る。実況なら実況、会場の空気がよく判るように伝えて欲しいものだ。
2021. 7.25 今朝来た新聞の片隅に・・

5329
都会では自殺する若者が増えている・・・だけども問題は、今日の雨 恋人に会いに行きたいのだが、傘がない、「君に会いに行かなくちゃ、君に会いに行かなくちゃ」。傘がない!1972年に発売された井上陽水の歌である、観点が非常に衝撃的である。時事のことには全く関係がない、無関心であると主張する俺にとっては、「傘がない」ことが問題なんだ、と。身近な問題を話題にしながら、今の時代を風刺している。実にうまい手法、描写で、素晴らしい歌だと思う。近頃は新聞をとらない家が増えている・・・だけども問題は今日の××
2021. 7.24五輪の行く末

5328
一年延期をしたオリンピックであったが、無理無理ゴリ押しの開催である。地域のラジオ体操、盆踊りが軒並み中止となっている今、どうしてオリンピックが開催されるのか?参加する選手の皆さんの心境は穏やかではないし、TV観戦する私たちも、馬耳東風。新型コロナの蔓延騒動によって「西側諸国のバカ祭典だ」という東側からの抗議や亀裂を感じさせるコメントはなかったが、来年の北京五輪には、どうなっているでしょうか?西側がボイコットをするのでしょうか?私は、既にオリンピックの役目は果したのだから、五輪開催は止める方向にすればイイ、と思う。種目ごとに世界組織があり、温度差もあって、それぞれボスが居る、調整は非常に難しく、しかも金権五輪、もうお終いにしましょう。
2021. 7.23 誰があなたを護るのか

5327
本の前半は「まんが」で判りやすい。頭が整理されたところで、解説でより詳しく天皇陛下のこと、旧宮家のことも書かれている。過去の女性天皇は8人いらっしゃるが、すべて結婚をされておらず、ショートリリーフ的に即位され、男子の天皇に継がれている。安易に愛子内親王が宮家を作って、天皇になればというものではない。2680年続いている父系の繋がりは、とてつもなく重いものだ。今の気運や反天皇制を企てる輩に惑わされ、女系天皇にしたら?は早計である。この本は天皇制の有り方を教えてくれる。 表紙
2021. 7.21 虫に刺された?

5326
朝起きると、右足の甲の辺りが痒い、蚊か何かに刺されたのかと、かゆみ止の鎮静剤を塗るが、右足の膝の内側、左足の脹ら脛、左足膝の外側辺りと、虫にやられている。蚊の刺されたのより、少し大きめの膨らみ、真ん中に窪みがあるので、相手は虫であることは間違いない。家内に伝えて、枕、ベッドパッド、掛け布団を干し、シーツなどは洗うことに・・。こちらに引っ越してからは、燻煙剤は使ったことがないが、ゴキブリも見かけたことがあるし、お隣が只今改造中なので、この夏はバルサンでもやりましょうか〜
2021. 7.20グローバリズムの矛盾(5)

5325
日本はオカシイよ、働けど働けど日本は全然豊かにならないし、以前の活況は戻ってはいないし、寂びれているように感ずる。それは、働いて稼いだお金が国内に出回っていないからではないか。政府が施策を講じないならば、出来ることと言えば、たとえば外国車ではなく国産車を愛用すればイイ。日本円がそのまま国内で消費されておれば、景気が良くなるかも知れない。日銀が国債を買い政府の収支を良くしても、私たちには景況感がないので、投資しようとは思えない。これはやはりメガバンクと大企業、政治家が、皆、海外を向いているからで、生産拠点を国内へシフトすれば、解決するはずだ。売りには行かずに、買いに来てもらう、それでイイ!
2021. 7.19 大相撲名古屋場所

5324
角界が少々たるんでいるのではないか、と思うところがある。虹口の前で蹲居の姿勢で柏手を打つ、その時の白鵬の両手は、左右対称ではなく、斜めになっていて、民謡の手拍子を打っているようだ。また、立行司 式守伊之助の裁きぶりは、上手とは思えない。土俵上で力士とぶつかりそうになることも、しばしば、逆方向に動いて裁けば、最高の位置での采配となるのだが、コレばかりは天性のものでしょうか?東京から名古屋へ逃避しての場所、千秋楽での優勝決戦となった。
2021. 7.18 ワクチンを打つ前に・・・

5323
さてさて、ワクチンの集団接種の圧力が迫ってきた。接種するのは、本人の選択のはずだし、何か引っかかる。外国製というのも嫌だ。約7〜90年前に流行ったインフルエンザが下火になってきたからとも思える。ウィルスが変異するとされているので、毎年打たねばならないように仕向けていくだろうことは予想できる。人類がワクチン漬けになるだろうことは間違いない。高齢者や基礎疾患がある人が優先接種で、コロナの場合だけ、副作用を「副反応」と言い換えているのはますますオカシナ話、私の場合は、強固な基礎疾患があるので、接種は断念、それは親の代からの"偏屈"という目に見えない疾患がある。
2021. 7.17 やはり、雇用は正社員・・・

5322
アルバイト求人募集がたくさんあって、求職者にとって選べた時代はずいぶん過去のように思う。このコロナで価値観が変ったのかも知れない。勤労する人たちの半数以上が、労働組合に入っていた時代は70年も前の話で、今やイメージが悪いので加入しない人が多いらしい。実際に権利だけを主張したとことで、会社の業績が芳しくなければ要求もできない。労働力の搾取、職場環境改善、勤労時間云々と厳しいことを主張しても、「仕事をせなアカン時は、せなアカン、前には進まれへん」。これは労働時間というよりは、取引先との約束の話や。皆が工場の作業員のような仕事ばかりではないのだ。大切な仕事は、派遣、外注やバイトに任せるのではなく、やはり正社員で勤しむことが肝要ですね〜
2021. 7.16 ヘルベルト・フォン・カラヤン

5321
カラヤンは、ベルリンフィルの常任指揮者、録音の技術が進化している時と相まって、素晴らしい音源となった。以前のフルトヴェングラーやトスカニーニは、モノ録音が主流で、フルトヴェングラーは擬似ステレオのレコードが発売されたが、音の印象はシャープではなかった。そんな耳で聞いていたので、カラヤンのそれは実にクリア、第一バイオリンと第二バイオリンの音の動きがよく解った。そんな時、ベートーベンの交響曲全集(ドイツグラモフォン盤)を手に入れた。1万4千円は高かったが、非常にうれしかった!
2021. 7.15 にっぽんの"ニ"

5320
今から60数年前は、電話ではなく電報が華やかな時代であった。商品の注文や商談の日取りなども電報での連絡であった。だから女子社員の中には、電報通話表を元に、電報局に連絡をしていたことを覚えている。川村バルブの価格表には3文字のカタカナの電略記号が記載されていて、その電略で受信していた。"ウナ電"と称する至急電報もあった。日本国中に市外局番でつながるまでは、電話局に市外通話を申し込んでの話であった。地方のお客さんが急がれているかどうかは、通達の仕方で解ることができた。ところで、よく耳にした電報ですが、「いろはのイ、子供のコ、すずめのス、千鳥のチ、つるかめのツ、富士山のフ、明治のメ、おしまいのン、段落」。よく店をウロウロしていたので、頭に入っていたのでしょう。
2021. 7.14 朝のシャワー

5319
朝、5時前に起床、しばらくしてからトイレ済ませて、朝のシャワーを浴びる。6月になってからの朝の習慣となりつつある。陽が長くなってきているのがよく解ったし、夏至を過ぎてからは少しずつ夜明けが遅くなっているのも解る。蝉が鳴きだしたのでソロソロ梅雨明けである。温度設定は42℃にしてあって、シャワーの水量を多くすると、勢いが強くなり少なくすると軟らかいシャワーとなって、実に爽快、気持ちがイイ。夏の季節は、お風呂よりもシャワーの方が心地よい。血の巡りを良くするのは風呂だと思うが・・・、それにしても下腹部の肉は、みっともない!瘠せすぎもガリガリでみすぼらしいが、このお腹も、少しは鍛えたほうがイイかもね
2021. 7.13 同業他社からの・・・

5318
よくある話、同業他社の幹部をヘッドハンティングしたり、引き抜いたりして、またM&Aを仕掛けてホールディング会社を形成したり、業界でのシェア、占有率を上げて、自社の業界地位を確固たるものにすることが、日常となっている。確かにシェアは大切だが、同業者と共存していくことのほうがもっと大切なことである。戦国時代の「群雄割拠」のごとく殺伐とはしないまでも、同業者が毎年廃業して、大手に喰われて少なくなり、消滅してしまうサマは、寂しい限りである。"おやまの大将ボク独り"になってしまっては、その業界は破滅する。回転寿司(カッパ・はま)戦争は、実に情けない話だ。目的と手段がひっくり返ってしまっている。
2021. 7.12 成功をする秘訣

5317
成功するか、失敗するかは、その為す人の志で決まる。失敗したからと言って、それで止めてしまえば失敗に終わるが、再起して何度もトライして、成功すれば、結果は成功となる。一念発起して独立し、会社を起こすが、すぐにつぶれてしまう会社もあるが、続いているということは、成功していることである。結果は、赤字であっても黒字であっても、継続していることは、成功なのである。秘訣は「失敗したところでやめてしまうから失敗であって、成功するまでやり続ければ、それは成功になる」。失敗と成功の判断は自分がするもので、他人が決めるものでも何でもない。大金持ちになったとしても、"失敗だった"と決めるのは自分である。
2021. 7.11 踏切の旗振り

5316
踏切の遮断機が電動でなく、赤い警笛ランプもないころ、1960年以前でしょうか、鉄道の踏切には、踏切の番人の方が詰めていて、列車から見れば、白い旗を振っているのが見えた。遮断機は竹材で出来ていて、踏切番が上げ下ろしをしていた。いつの間にか、警報器も鳴り、無人踏切になって、遮断機が自動で開き、閉じるようになった。踏切番の方が旗を振っている姿が、脳裏に焼きついている。国鉄では「そうだった」と確認しているが、私鉄の阪急や阪神ではどうだったかは、明確に覚えていない。これは、明治の中ごろからあったようで、近くに住む主婦がやっていた所もあったようです。
2021. 7.10悪の化身

5315
まさしくオリンピックは悪の権化に変ってしまった。世界が悪玉に侵されつつある、COVID−19の蔓延でIOCが侵されているのがよく解った。国際イベント開催の裏には、とてつもない悪玉菌が潜んでいて、それに群がる輩が、ココにもソコにも居る。オリンピックに、プロ選手も参加できるという頃から、オカシクなってきた。さぞクーベルタン男爵は悲しんでいるでしょう。あわよくば美味い汁を吸おうととてつもない奴らだ。厭な世界になってしまった。これからは、世の中がますます殺伐としたものになるか、人間らしい世の中になるか、どちらかである。ポルトガルでは「今日より良い明日はない」という教訓があるようです・・・
2021. 7. 9 有りがたうさん 1936 松竹 蒲田映画

5314
乗合バス運転手(有りがたうさん)とそのボンネットバスに乗る人たちの人間模様を描く。道行く行商人、子供たち、旅役者、軍人、婚礼、弔問客、朝鮮出稼ぎ移民等を丁寧に描写。オールロケの撮影で、主人公はバスであって、スタジオ撮影はない珍しい作品。(髭の紳士)や(売られゆく若い娘)、(黒襟の女)は印象的、様々の境遇にある人たちの生活が如実に伝わってくる。セリフがゆっくりなので解りやすい。田舎ではバスが大切な交通手段であったことがよく判る。監督:清水 宏、原作:川端康成の『有難う』。
2021. 7. 8世界への警告

5313
日本製ワクチンでは私腹を肥やせないので、外国製ワクチンを輸入する。これは政治家の常套手段である。また、ワクチン投与に関しては、人材派遣会社がその関係の有資格者を提供すれば、これまたスポット的に、そこへお金が落ちるカラクリ。税金の使い方が、まるで香具師のような場当たり的、そんな世の中になってしまった。イベントをやればその興行主にチャリンと入る。ユダヤ資本が世界を巡り、ほとんど国々が、それらの毒牙に侵されている。カネ、カネの世界になってしまった時には、再度、地球はリセットされるように感ずる。このコロナ・パンデミックは、自然発生的か、人為的なものかは解らないが、人類に対する警告であることは間違いない。
2021. 7. 7炭素税??

5312
炭素税の着地は難しい。二酸化炭素を排出している量によって税金を決めるのだが、実に曖昧模糊の世界、製造メーカーだけに課せるものでもなく、社員数によるのか、消費電力、自動車台数、指定の材料を使った部品の重量の合計に課するのか、切り口がたくさん有りすぎて、まとまらない。人間1人当りなんぼ、というのは判りやすい。ガンガン油や電力を使って、煙突から煙を出して操業している工場やメーカーはどうするのか、t単位での算出となるが、その外注先は対象となる?、またその下請け工場、町工場となれば、税金の二重徴収ではないか?という懸念も出てくる。やっと消費税の形がおさまったところに、炭素税?ようやるわ〜
2021. 7. 6 忍耐強くあれ!

5311
家族の中に居る時は、短気であることや、子供のように駄々っ子であっても、許されるかも知れないが、一旦社会に出て働き始めると、そうは行かない。当然、親や家族の保護がないし、自分を諌めてくれる人はいないし、誰一人として誤りを正してくれる人も、居ない。「それくらいのことは、判ってくれよー」と同僚に期待しても、却って、その苛立ちが周囲に伝わって、まわりの人たちに戸惑いの空気を招いて、時には横暴と映り、すべての人を敵に回してしまう。だから、人生を成就する志を持つ者は、自分に襲ってくる「この種の気まぐれ」を許してはならない。深呼吸でもして呼吸を整え、腹を据えて忍耐強く振る舞うことである。
2021. 7. 5 コロナが明けたら・・・

5310
先日、取引先と商談中、「コロナが明けたら一度食事にでも行きましょう」と、話していたが、これが現実となったとき、ミナミやキタの繁華街は、どれだけの人出となるのでしょうか?老年の域に達した"ジジイ"でも、そんな話題を持ち出しているのだから、働き盛りの世代では、ウズウズとしているような気もする。疫病による不景気、経済の沈滞は歴史上では幾度となく経験はしているが、収まった頃には、必ずその反動があったはずだ。回復基調になれば当然のことながら、飲食等のサービス業を中心に息を吹き返すだろうけども、飲食業への警戒感も引き摺って、水商売への執着も薄れるだろう。しかし慢性的な働き手不足は解消はしない。
2021. 7. 4 ほめる人、けなす人

5309
著者:フランチェスコ・アルベローニ、訳:大久保 昭男。陰口をたたく人、おべっかをいう人、未熟な人、臆病な人…。イタリアの著名な社会学者があらゆる人間の本質を衝く。自らの反省の意味を込めて、読んだ。西欧発想に少し違和感を感ずるところもあるが、フムフムとピタッと当たっているのもある。読み進むにつれ、その人物の姿が思い浮んでくる。あまり自分の主観を人に言わないのが得策でしょうね〜。ほめる人もけなす人も、同じ心理状態の裏表なんでしょう、上から目線と見られるし・・・
2021. 7. 3 棒が一本あったとさー

5308
絵書き歌である。葉っぱかな、葉っぱじゃないよ、カエルだよ。6月6日に雨ザーザー降ってきて、三角定規にヒビ入って、あんパン2つに豆3つ、コッペパン2つ・・・最後は、かわいいコックさんでおしまい。日本が高度成長に差し掛かった頃、テレビ放送で子供向け番組で放映されていた。ロンパールームや体操のお兄さんも出てきた頃でした。アニメーションの放送も増えてきて、東京五輪に湧いた日本、まさしく華やかな昭和時代でした。昔は、アヒルではなく土人だったように思います。近頃は差別や人権が大きくクローズアップされて、窮屈ですね〜。
2021. 7. 2 Business i. 終刊

5307
日本工業新聞から88年、その幕を閉じた。その中の記事、オリンピックは『電通五輪』と書かれていた。電通が関与したのは1984年のロス五輪からで、それからオリンピックの在り方が変貌した、と。確かにその頃から私たちの価値観が変り、儲けるか儲けないかという軸が太くなってきたように思う、国際イベントすべてが商業主義に徹した、たとえばスタジアムやそれに通じる道路、記念のグッズや紙袋、選手のユニフォームまでが広告塔になり得る時代になってしまった。それに世界の有数の企業が群がって、札束が飛び交い、興行主は一件僅かであってもチャージ料を課金、黙ってても懐に入る仕組みだ。たまらんでしょうね〜
2021. 7. 1 引越しの煽り

5306
住まいを移して1年半が経つ。生活面でやっと落ち着いてきたように感ずる。トイレのシャワー具合に馴染んできたし・・・ところが、レコードはすべて処分をしたが、その他のDVDやCD、本などは中途半端な処分の仕方で、自分の頭の中では「ある」になっている。確かあるはずなんだがと探してみると、見あたらない。「あーあ」そのコレクションは処分してしまったんだ?引越しの時に置き場所をまとめたり、棚に収納したりと、整理はしたが、自分の頭の中では整頓されていない。一度に片づけたからだと思う。仕事と同じで、することが多くてオーバーフローに陥ると、形は整ったとしても、本当の処理が追い付いていないのですね〜

| ▲戻る | go to TOP |