☆★ き.に.な.る.ニュース ☆☆2022.5▲戻る 新緑の若葉が萌えて、山々が碧く輝いてきた
マスクなしで、気兼ねなく外出したいですね
2022. 5.31 禁じられた唇 日活(1957)

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昭和30年代の大阪、奈良、東京の風景と祇園界隈、東山から見る京都大学、トヨペットやプリンスの乗用車が懐かしい。舞妓さんになった戸美葉(浅丘ルリ子)、五郎(津川雅彦)、文子(野添ひとみ)、丸権の若旦那(柳沢慎一)、君奴(山岡久乃)、戸久(滝花久子)、浩吉(小沢昭一)、芳武(安井昌二)。戸美葉は五郎を、一日京都と奈良を案内し、彼を慕わしく思うようになった。卒業を控えて、五郎の兄の会社に就職を頼む文子も人知れぬ心を抱いていた。しかし、姉妹は互にそれを知らない。妹の心の人が五郎とは・・
2022. 5.30 "ほんまもんの大阪"??

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関西万博を盛り上げようと、一部の人たちは必死になっているようですが、どうもそういう気運にはなってない。デカい花火を打ち上げたところで、それは一時しのぎで、地域経済の継続的な活性化にはつながらないことを、大阪人はよく知っているのだ。首都圏からの利権が見え隠れするからだ。1970年万博の時は、国力に勢いがあったし、大阪の経済も相当なものであった。伊丹空港の発着便数が羽田に並ぶほどで、大阪もんの歌謡曲や映画も盛んで、街中に活気が溢れていた。今の大阪は御上が大旗を振ったところで、住民は知らんぷり、維新の仮面が禿げてきては求心力が衰える一方である。
2022. 5.28 やはり"ゆとり"の生活

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世の中が新幹線や飛行機など、スピードに追いまくられて、また情報社会が浸透してきて、人間はその環境に付いていくことが出来なくなってきた。それらの生活への関わり度合が密になるにつれて、ガン患者が増えてきているように感ずる。科学技術が進んでも、人間の身体はそれに付いては行けないし、その煩雑さを消化することが出来ないのだ。真面目な人ほど、それに遅れないように付いて行こうとする。そこに疲れが溜り、慢性疲労に陥り、ストレスを解消できないまま、日々の生活をする。それがガンの原因とは考えられないだろうか?心を穏やかに、ゆったりと過ごすことが、健康生活に繋がるのではないか?
2022. 5.27 ・・・しか、・・・・も

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日本語という言葉は、面白いもので、わずか"ひと文字"で、表情が変わる。身内でも友人でも相手は構わないが、お金を借りに来たとき、こちらが「○○円しかないけど・・」と言う、あるいは「○○円ならあるけど・・」と言った場合、借りに来たほうから見れば、「しかないけど・・」のときは、「コレっきり」、「コレ以上は無理やで〜」という少し否定寄りのニュアンスを受ける。「○○円ならあるけど」は、気持ちが入っていないので、受けるほうは何とも思わない。同様に「・・〜もらった」という言葉の場合「思っていたよりもたくさん〜もらった」という、たった"ひと文字"で、しゃべった人の気持ちが見えてくる。
2022. 5.26 ギリギリのお付き合い

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知床の観光船沈没の被害者の捜索がロシアの国境に及んでいて、日ロ関係に微妙な様相ではある。ところで、かつてサハリン(樺太)は、日本の領土であったので、日本企業が何年もかけて投資を繰り返し、地下資源の開発を積上げてきた経緯もあって、液化天然ガス(LNG)は、そのサハリンから日本に運ばれて来ている。資源のない我が国にとっては貴重な燃料である。岸田首相には、米英をはじめ西側諸国との圧力もあろうけれども、少し日本に目を向けて、やみくもにロシア制裁をせずに、乗らないことが日本国民のためである。
2022. 5.25 上場廃止の企業が出現!?

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TSR情報に大きい見出し「上場を断念せざるを得ない状況に陥る」と。近い将来恐ろしい時代が到来する?そもそも株式会社の株式を相場市場でどうのこうのと、周りが騒ぎたてるのはおかしい話で、個人経営であれば他人からチャチャが入ることはない。大きなイベントでは、スポンサーがどうのこうの、出資者が、と、すべてがお金に絡んでいて、お金の力がモノを言う流れになっている。ある日突然、知らない人が土足で経営陣に乱入してきたら、びっくりしますよね〜。会社が大きくなれば成るほど、お客さま本位の経営は出来なくなってくる。「株主のために働いてはいない」のですから・・・
2022. 5.24 COVID-19 のゆくえ

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上海ではロックダウン、また北朝鮮では感染者が爆発的に増加し、不可解な現象が隣の国で起きている。我が国でも、よく解らない状況が続いている。地方自治によって統計の採り方や医療機関の逼迫具合にズレがあるかも知れない。いずれにせよ用心をするに越したことはないが、感染が収まりかけたら、また別の国で感染者が増え、そこが収まれば、また次、別の国で流行る。そんな繰り返しが続いて世界を網羅して、どこかの国だけに、新型コロナウィルスが生息する形に収まる。そこで一段落となるのではないか?かつて50年前に海外渡航をする時には、必ずコレラの予防接種を受けた。
2022. 5.23 文豪の凄い語彙力

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現在では普通のことばとなっているが、小説を発刊した当時は、馴染みのない語彙だったかも知れない。言葉とは流行り廃りがあるものだ。意味合いも少しずつ変化している言葉もある。使われなくなった古めかしい言葉もあるし、新たに湧いてくる言葉もある。この本の中には、その語彙の謂れや、有名な小説家のエピソードやが記されている。「ハハーン、そうだったのか」と頷くことしきり・・・太宰治があって、オダサクが載っていないのは、大阪人とすれば、少々面白くない。
2022. 5.21 土曜夫人 1948 大映

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原作は織田作之助、戦後復興の京都を舞台に、ダンスホールに勤める陽子を取り巻く人間たちが、縦横無尽に絡み合って、僅か2日間の出来事を描いている。登場人物が映画のほうが少なく、展開が早く、少々目まぐるしく感ずる。もみ合って列車の転落事故から始まる導入は迫力がある、またシーンの所々、小説の台詞がそのまま使われている。水戸光子(陽子)、河津清三郎(章三)、若原雅夫(木崎)、平井岐代子(貴子)、片山明彦(京吉)、伊東光一(侯爵)、鈴木美智子(チマ子)、監督:田中重雄。靴磨きのカラ子、銀座の謎女?はない!
2022 5.20 嘆かわしい"場所"ですね〜

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情けない大関陣!応援する気にもなれない。琴ノ若、一山本、翠富士は、若手の有望株である。来場所以降の活躍を期待する。荒汐部屋の若元春、若隆景は、土俵際の裁きに長けていて、相撲が上手、愉しみである。阿炎は三役に上がって来て、少々相撲が粗く雑になってきたように感じる。業師の宇良、小兵の照強、琴恵光は一生懸命に取り組んでいる。ベテランの佐田の海、玉鷲、栃ノ心は安定しているが、高安は不安定。大関が弱いと場所がビシッと治まらない。星がバラついて、3敗や4敗で優勝ということもあり得る。見ているほうは面白いが、風格や権威というものが薄らいだ場所になっている。
2022. 5.19 騙されるほうが悪い!

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最近パソコンに入ってくる受信メールの中に、如何わしいメールが多くなってきている。騙すのは悪いが、騙される人がいるから横行するのだ。だから騙されないことだ。銀行、アマゾン、カード会社、携帯電話会社・・・何の確認をするのかよく判らないが、何かの確認要求していることは間違いない。おそらくパスワードを入力させるのでしょうね〜、自分自身で防衛せねばならない時代になってきたように感じる。正体不明のサイバー攻撃、フィッシング詐欺も嫌だけども、上海では2ヶ月に亘り、ロックダウン(市街封鎖)外出禁止令が出ている。自然災害もあるかも知れないし、食糧の備蓄も頭に入れておく必要がある。
2022. 5.18 LUCY 2014 米仏

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ルーシー(スカーレット・ヨハンソン)は訪れた台北のホテルでマフィアに巻き込まれ、運び屋として体内に麻薬の袋を埋め込めれてしまう。下腹部に仕込んだCPH4という新しい麻薬の袋が、激しい拷問を受けて破れ、脳は異常なほど覚醒して、超人的な力を持つようになる。ルーシーの脳はますます覚醒し驚異的な力を発揮し、パリに居る脳科学の権威ノーマン博士(モーガン・フリーマン)の元へたどり着くが・・ついにルーシーの脳が100%覚醒する。台北での韓国マフィア、そしてパリ、不気味さは最高潮に達する。
2022. 5.17 世界に比べてニッポンは・・・

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日本の国は、世界の平均値を目指しているのか?先進国の平均は○○%、だから日本もそうすべきである、と。たとえば女性管理職が少ないので、女性の登用を奨励したり、国会議員の男女比率を他国と比べて、どうのこうのと議論をしてみたり、数値だけをクリアしても、スキルがいかがなのか?実体は相応しいのか、どうなのかということである。女性と男性では、そもそも人体生理が異なるし、その仕事の向き不向きがあるので、臨戦態勢をとる職場は、女性には不向きだと思う。経営分析や医療でも平均値に合せるのが良いというのは、画一化されていたほうが、世渡りが楽だから。しかし、何の"伸びしろ"もない。
2022. 5.16 劣等感を持っている

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米国の大学で調査をしたら、劣等感を持っている人が93%、持っていない人が7%だったという。ほとんどの人が劣等感を感じているのだ、むしろ7%の学生が、変っていると判断したほうがイイ。躁病の気があるかも知れぬ。人は、その劣等感を克服するために、いろんな手段を無意識に行なう。醜い言い訳や、はぐらかし、笑ってごまかし、大きな声で威嚇、引っ込み思案、自己嫌悪、俺は無能だ・・・。劣等感はプライドとの裏返しで、誰でも持っているもので、皆がプライドと劣等感の間を、行ったり来たりしているものなのだ。自信過剰のカタマリで、虚勢を張り続けていることが、非常に不自然なことなのだ。
2022. 5.14 結果が気になる?

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時代の流れが慌ただしくなってくる、また年齢が経てくると、「結果を早く見たい」と思ってしまう。これはあってはならないことだ。判っていながら、そういう素振をしてしまう人が多いように感ずる。忙しなく動いているから、それが習慣になっているのでしょう。特に仕事であれば「トン、トン、トン」と進んで欲しいと願望まで加味されてくる。種播きや仕掛けは、しておく必要はあるが、ジックリと芽が出て、育てる喜びを味わうほうが良いように思う。結果を追いかける余り、その分期待が膨らむし、目標は遠退いて行くこともある。地道にコツコツと取り組み、何ごともモノごとは熟すまで待ったほうがイイ。焦りは禁物だ!
2022. 5.13 和製ポップス

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民放のラジオから懐かしい曲が流れていた。元々は南沙織のヒットであったが、森高千里のリメイク盤であった。学生の頃が甦ってくる。そういえば卒業記念パーティーに、私たちの学年は南沙織を招待したなぁ〜と・・・当時は、グループサウンズやカレッジソングが大流行で、フォーククルセターズ、吉田拓郎、ビリー・バンバン、シモンズ、海援隊、タイガース、天地真理、井上揚水など、自らが楽器を演奏して歌うという形が主流でした。
2022. 5.12 対ロシア 経済封鎖

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ナポレオンの時代に、英国を中心に「対仏大同盟」を形成して、ナポレオンを封じ込めようとした。また昭和10年以降ABCD包囲網という嫌がらせを日本が受けた。まさしく、今ロシアが置かれている立場と同じである。経済封鎖ということは、外国との交易がなくなり、言わば血液の循環がなくなること「がまん比べ」である。いつまで辛抱できるかという問題である。ロシアが得意とするところの液化天然ガスに替わる燃料を早急に開発することが求められる。封鎖や制裁をやっても、相互の痛手は少なからずあるはずで、決して世の中のためにはならない。英国主導のやり方は、二百年経っても変っていない。
2022. 5.11 やはり、歩くのが一番ですね

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季節が良くなってきたので自宅の周りを歩くことにした。コレッという名所はないが、田尻に矢除観音がある。往復1時間ほどの距離で、ちょうど良い。寄り道をする売店もなく、道路は自動車がよく通るので気を付けて歩かねばならない。名阪国道の陸橋からは、自宅がよく見える。これは発見だ!観音さんの本堂のベンチに腰掛けて休憩する。うぐいすの鳴き声が聞こえる。ボーっとしながら、うぐいすの声を聞き比べていると面白い。透き通った綺麗な声のもいるが、太い声でじょうずでない鳴き声のうぐいすもいる。ろうそくと線香をお供えして、ゆっくり参拝して、また歩いて帰った。
2022. 5.10 孟子の教え

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私は、孔子より孟子のほうが受け入れ易い。"能わざるに非ず、為さざるなり(出来ないのではない、しないのだ)"という言葉もイイ。世の中を「かくあるべし」という形をもって収めるのではなく、自然な形でものごとを捉えようとする。たとえば、皆に「ミ」の音を出せ、という命令ではなく、ハーモニーを楽しむように持っていくことで、何人かで和音を奏でられれば、最高である。音階はドからシまであって、半音(黒鍵)は5音ある。オクターブが違えば、また趣の違う音色となる。皆が自分の音を思いっきり出せば、素晴らしい音楽となる。
2022. 5. 9 思考のかたち

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人間とは面白い動物で、マスコミ報道や行政の発表、またはCMによって、誘導されてしまうことが多い。ワクチン接種率、感染者数、重症患者数、死者数・・・毎日流れてくる司会やコメンテイター、CMなどの言葉を聞くにつけ、いつの間にか、思考回路が徐々にズレてきている。人の道として大切なことは横に置いている人たちが増えてきているように思う。思考を決める判断の優先順位が、この100年で随分変化したのではないかと思う。義務を果たしてから権利が後から付いてやってくるのではなく、まず権利が重んじられているのは、嘆かわしい。特に我が国の場合、まず自虐の念があって、他人の権利、他国を優先するような歪な偏見が横行しているように感ずる。
2022. 5. 8 心の中の"師"

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「師をもつことはいいこと」ですが、多くの人は、先生に誉めてもらおうとか、人に感謝してもらおうとか、上司に認めてもらおうとか、様々な邪念を持って行動をしている人を見かける。職場において、三つ目の「認めて欲しい」と感じている人が多く居るようですが、自分が部長や部門長に昇格し、また経営者、社長になった時は、どうするのでしょうか?仕事を認めてもらおうと頑張っても、自分の上司は不在、どうするんでしょうかね〜?人は、誉めてもらうためや感謝されるために、アクションを起こしているのではないですよね〜。当然のごとく仕事に臨む姿は、そんな不純な心では、成就は出来ませんね。心の中に"師"をもつことですね〜
2022. 5. 7 地球上のアリ人間

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私たちは地球に住むアリ人間とすれば、都会にある高層ビルが"巣"そのものである。オフィスと住居を行ったり来たりして、ひしめき合っている。宇宙人から見れば、高いビルを建ててようが、遊園地を作ろうが、アリ人間は住居にジッとはせずに、生命体として動き回っている。アリ人間としての「アーでもないコーでもない」という理由を付けて・・・。俯瞰してそのアリ人間を見てみると、大きさは違えど、地球という小さな星に寄生するウィルスのようである。時には大いに増殖するし、アリ同志が喧嘩して死滅する。都会で生きるアリ人間もおれば、空いている田舎で住むアリ人間もいるが、都会のほうがアリには向いているかも知れないですね。
2022. 5. 6 日本の電気供給量に疑問?

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暑い夏を思わせる日々、東電は先が思いやられる。3月くらいから、節電、節電が常となって、日常生活が窮屈になってきている。酷暑が到来し、エアコンが必要となれば、ますます逼迫して、供給できない事態に陥るかも知れない。一方、国連ではSDGs、脱炭素社会をスローガンにしているが、日本では"電気自動車"の大旗を振れなくなってきた。国民が快適生活が出来ない、日常の生活を犠牲してまでも、世界環境に取り組むのは、行き過ぎではないかと思う?産業界や自動車業界はまさしく板挟みに陥っている。政府は八方美人、期限付でいいから明快な方向性を示せば、国民は理解すると思う。
2022. 5. 5 恥ずかしい!こどもの日・立夏

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しばしば、あの時こんなことをした自分が恥ずかしいと赤面することがある。あの時は、悦に入ってしまい自分が見えなかったと反省をするが、あそこまで言わなくても、と実に情けなく思う。よくもまあ、人の気持ちも考えずに言葉を発してしまったな〜と、自らの言動をかえりみて、自己批判をするが、今となっては謝ることも出来ないし、どうしようもないことだ。これは、自分の内面を見つめられるような年齢になったんだと痛感する。人間、人から諌められたり、忠告されたり、他人の人格と比べたりして、自分が及ばなく感じ、恥じをかいて育むんだと思う。場当たり的誤魔化しでは、まったく恥じることすらないのでしょう。
2022. 5. 4 箱根山 1962 東宝  監督 川島雄三みどりの日

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瀧廉太郎の箱根八里のメロディーが浮かんでくる。♪箱根の山は天下の嶮!函谷関もものならず 萬丈の山、千仞の谷 前に聳え、後方にさそう 雲は山を巡り、霧は谷を閉ざす 昼猶闇き杉の並木 羊腸の小徑は苔滑らか・・・・/150年続く二軒の老舗旅館、仲が悪くライバル、大手資本が進出してくる中、地元の旅館が足の引っ張り合いをするのは、時代にそぐわないと、その旅館の息子と娘が立ち上がる。恋と若い生き方を喜劇風に描く。原作 獅子文六/出演 加山雄三、星由里子、東山千栄子、佐野周二、三宅邦子、森繁久弥。
2022. 5. 3 日本国憲法と天皇憲法記念日

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日本国憲法の歴史は、僅かに77年、天皇は2680年以上の歴史がある。その憲法は、今だに改正はされていない。アメリカから押しつけられた憲法をそのまま固辞しているのもオカシイし、改正されていないこともオカシナ現象ですね〜。憲法に天皇の記述はあるが、歴史の重みから見れば「何を言うてんのん」という感じですね〜、今さら現在の価値観で、どうのこうのと議論をするのがバカらしい、と思えてくるでしょう。時代が変遷し、文化も生活も新しくなって、体制が代ったとしても、永く永く続いて来たのですから、その歴史を、令和時代に合ったものに改めるのは、やはり出来ないですよ。
2022. 5. 2 ガン治療の不思議

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年間60万人が癌にかかり、うち5年以内に半数の人が亡くなっている。治療は、手術と抗癌剤、放射線治療しかない。ガン細胞を悪者にしてヤッつけても解決はせず、また細胞が暴れ出してガンは無くならない。治療のたびに身体は弱って抵抗力は無くなってくる。ところで、ガンに適している環境は、低酸素で低体温。それではどうすればイイのか?空気を深く吸い込むこと、身体を暖かくして冷やさないことです。スポーツなら相撲や100m走、水泳、またストレスや激怒は、息をとめて頑張ることがあるので、十分に気をつける。

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