｜★☆　気.に.な.る.ニュース　☆☆｜2002.3｜▲戻る｜		品性第一に着目すべし
2002. 3.29	ソニーはすでに日本の企業ではない！？
0203	世界のソニーで有名になった録音機「ＳＯＮＹ」。昭和３０年代、エス・オー・エヌ・ワイ・ソニーっとコマーシャルソングになっていた。ここ数年来、パソコン業界とＴＶゲームに参入した。このあたりは関連していて、理解もできるが、ソニー保険も設立した。外資系の保険会社かどうかは、確認はしていないが、このソニー、どうも語尾にＮＹが付くのが気にかかる。ＢＯＮＹ＝バンク・オブ・ニューヨーク。ＳＯＮＹは何でしょう。ＮＹといえばロックフェラー財閥というのが世界の常識ですが・・・。
2002. 3.28	国会議員さん？皆で渡れば・・・
0202	加藤紘一議員、鈴木宗男議員、辻元清美議員といい、自分たちのことを棚にあげて、一方では政界のプリンスや外務省のドンなど二面相を持って、お金を集めていたのは、未だに金権政治、金のかかる政治の体質が変っていない。派閥の会長や党首はそれなりにお金持っていないとできないという構図が浮かび上がってくる。この体質、改革はできるのでしょうか？官僚が力を持っていれば、まだ支えられたようですが、ここに至っては難しいでしょうね。
2002. 3.25	小泉首相が変ったと言われている
0201	小泉首相が欧州を回ってから、何かに洗脳されたように、以前の迫力はなくなったと聞く。国会の議員の連中は、恐らく知っていることだろうけど、タブーのことゆえに 漏らさない、聞いても書かない、何かではぐらかす、という手法で、のらりくらり国会運営をやっているにすぎない。それにしてもヨーロッパは恐いところですね。
2002. 3.25	カワムラの価格表を制作中
0200	価格表２３７号を制作。バルブ版と継手版を分けて、価格表を製作しています。乞うご期待ください。
2002. 3.22	アラファトとシャロンは、ひょっとすれば・・・・・？！？
0199	パレスチナ人とイスラエル政府軍とのテロ戦は、いつまで続くか判らないが、最近のブッシュ大統領が、ユダヤに対して中立になろうとしているのも、またチェイニー副大統領が中東諸国を駆けずり回ったのも気がかりだ。・・・・アラファト議長の先祖と、シャロン首相のそれは、東西に別れたけれども、古代ユダヤの同じ血が流れているかも知れませんね。顔つきが良く似ていると思いませんか？
2002. 3.13	「経営者のあり方」のセミナーを受講
0198	最近の殺伐とした経済界、勝ち組、負け組などと言われ、自社の生き残りのために、大切なお客様を選別するという嘆かわしい時代になってきた。それを受けて、本当の経営者のあり方のセミナーを受けた。原点を学んだ。その中で印象に残った言葉は「まっすぐな人を上に据えると、下もまっすぐになる。」食肉業界をはじめ、大企業の経営者の皆さん、政界の先生や銀行マンに、声を大きくして言いたいものだ。
2002. 3.10	知覧の特攻平和館を見学
0197	春の訪れを感じさせる鹿児島・知覧の特攻平和館に行く機会に恵まれた。昭和２０年に神国日本の勝利を信じて、特別攻撃隊に志願した若い戦士達の写真・遺書・遺品などが展示されている。当時、日本の教育レベルの高さや純朴な愛国心を持つ青年将校戦士達に心を打たれた。現在の日本の若者と５７年前の若者と足して２で割れば、ちょうど良いバランスのとれた素晴らしい日本男子が出来上がるように思う。今、もし志願兵を採用募集したらどれだけの若者が集まるのでしょうか？
2002. 3. 6	巨大アメリカの独裁、横暴ぶり
0196	自動車や鉄鋼にしても、スポーツにしても、ユダヤ問題にしても、金融においても、アメリカに有利なように、見境なく介入をしてくる。日本などの工業製品にダンピング規制をかけて国内では高く売らせ、日本には「輸入規制を撤廃せよ」と為替を操って、迫ってくる。全く国益のことしか考えていない横暴ぶりだ。外のどこの国に対しても、積極介入してくる、国内の白人同胞には博愛主義、猶太偏重。まさに米国は末期的ガンである。
2002. 3. 4	田中真紀子さんの復帰は十分にある！
0195	ここに至って、田中前外相が更迭という形で大臣を辞職したのは、将来的にみて賢明であったのではないか。鈴木宗男議員に印篭を渡す役を引き受けたのが、同じ女性で民間起用の川口氏。もし田中議員が刀を振り下ろしておれば、最大派閥の橋本派を敵にまわすどころか、再入閣の芽は閉ざされてしまう。ひょっとすれば、小泉首相との間でシナリオが出来ていたのでしょう。なかなかやるやん！
2002. 3. 1	あばかれる行政、収賄容疑！
0194	鈴木宗男議員といい、徳島知事、下妻市長など、ここ数ヶ月で行政の長への贈賄収賄が表面に出てきた。クリーンな政治、ガラス張りの行政と言われてからしばらく経つが、世の中がそういう風潮になってきたようにも思える。トップになれば周りの関係者からの誘惑が多く、様々なアテ職もあって、慣れるまで２〜３年は掛かる。気がつけばいつの間にか渦の中に入ってしまっていることもある。
｜★☆　気.に.な.る.ニュース　☆☆｜2002.2｜▲戻る｜		黙秘の徳を厳守すること
2002. 2.23	雪印乳業もやっていた。賞味期限の改ざん。
0193	雪印食品の親会社の雪印乳業が業務用バターの品質保証期限を書き換えて出荷していた。「冷凍保存をしているから品質には問題はない」というコメントではあるが、非常に疑わしい。製造工程の段階で冷凍するのであれば、まだ理解はできるが、一旦書いた日付を書換えることが、まかり通っている体質が、良くない。しばらくマスコミ報道を注意してみることにする。
2002. 2.23	ソルトレーク冬季オリンピック（３）
0192	ショートトラックスケート、フィギア、ノルディックなど検査、審査基準など不正が発覚してきて「嫌なオリンピック」「カネで買う金」「力まかせのオリンピック」「オリンピックも来るところまで来た」と思う。計時システムにおいても疑えばいくらでも不正はできる。先の１００分の３秒を操作することも可能ではないか。アメリカの選手をメダリストにするように、主催地のモルモン教徒たちが示し合わせばできるのではないでしょうか？日本、韓国、ロシアなど実際に失格になった選手には申し訳けないが、スポーツがここまで来たらしようがないと思って諦めねばなるまい。ユダヤプロトコルの世界戦略の手段に「３Ｓ」があった。スクリーン、セックスそしてスポーツ。
2002. 2.22	雪印食品、４月に解散
0191	発覚後わずか1ヶ月で解散をするという判断をしたのは、勇気ある行動であったが、社長以下断腸の思いであったと察する。消費者のスノーブランドの不買意識は定着して、乳業の存続まで危ぶまれているが、雪印の事業所をまるごと社名を変更するやり方では、体質は変らないと思う。また別の不祥事が起きる土壌は十分にある。 というのは、雪印アクセスという物流販売会社があるが、ここは社名を変更しない方針だそうだ。「当社は関係ない！」という判断と「自社の物流システムの自信」からだからと聞くが、そのあたりに、また第３、第４の落とし穴が潜んでいるように思わないでもない。いずれにせよ、お客さんの意向を無視して自分のことばかりやっておれば、干されてしまうことは確かである。会社も世間に生かされているということを自覚せねばならないでしょう。また必ずや次の不祥事は起きると思うが、隠されてしまう運命にあるのは、雪印グループにとっては当たり前のことか！
2002. 2.16	さらなるテロの標的は、なぜイラク？
0190	ブッシュ大統領が来日する。不良債権処理とテロ対策が大きな問題とされるが、不良債権処理よりも景気回復、テロ対策よりも平和交渉ではないでしょうか？世界の覇者となったアメリカ、どうもすることが攻撃的でかつ政策が偏っている。不良債権の処理をすれば、また新しい不良債権が出てくるし、デフレ傾向・不況はますます進むことになる。ところで、ブッシュの耳は、尖っている。日本にとっては「悪魔の使者」ではないだろうか？巻き込まれないようにせねばなるまい。
2002. 2.14	ソルトレーク冬季オリンピック（２）
0189	清水「銀」１００分の３秒差。こんな報道ばかりでウンザリ、ゲンナリするＴＶである。どこのチャンネルもスポーツ報道がニュースの半分以上占めていて、政治や経済や教育などの番組は、非常に少なくなってきているのは、嘆かわしい。さて、ソルトレークシティーは、そもそも「モルモン経」の大本山がある門前町。どうしてこんな宗教色が強いところが会場になったのでしょうか？よく世界を観察してみると、日本人には理解できない宗教戦争を至る所で垣間見ることができる。
2002. 2. 9	ソルトレーク冬季オリンピック（１）
0188	土曜日の昼、ＴＶで開会式を観た。大陸横断鉄道のエキジビジョンは、夢あるアメリカが溢れているイメージがある。それから１００年以上が経って、今のアメリカは、世界のお目付役としての役割りを演じているが、今後は国家としての存続はどうなんでしょうか？世界を包含する大きな気持ちで暖かく迎えることはせずに、属国として来るなら迎えるがそうでなれれば無理やり従わせるという米国の姿勢は、大国の終焉を連想してしまう。このオリンピック、事故もなく、平和の祭典であれば、申し分はないが・・・。
2002. 2. 7	アメリカ副大統領が表に出てきた
0187	しばらく生りを潜めていたチェイニー副大統領が中東１０ケ国を歴訪する。テロ対策、和平のためと言われるが「和平のため」・・そんなことは考えられない。イスラム教徒へ反感を煽り、イラク・フセインの封じ込めを目的とし、またアラファト議長と会談をしたところで、溝を深めに行くか、戦争を勃発させに行くとしか、思われない。いよいよ世界戦争に突入か？
｜★☆　気.に.な.る.ニュース　☆☆｜2002.1｜▲戻る｜		政治的意味あることは参加しないこと
2002. 1.23	雪印食品は最低な犯罪者です。
0186	案の定、起きるべくして起こった。開いた口が塞がらない、本当に。国内産牛肉と偽って、オーストラリア産牛肉を税金で買ってもらうという、何とも恐るべき姑息で横柄なやり口は、不手際ではなく犯罪ではないか。わが家では、一昨年の７月、親会社の乳業の不祥事件があってから「スノーブランドは買わない、食べない、もらっても捨てる」を実行しているが・・・。これで、天罰が下った。
2002. 1.19	新宿の公園で爆発物
0185	東京都庁横の公園で、消火器に仕込んだ爆発物が爆発して、男性が重体。物騒な世の中になってきたものだ。これから、この手の事件は頻繁に起こるやもしれない。日本列島が震撼するテロ事件が日本でも起きても不思議ではない。昨年の暮、ＮＫの船を沈めているし、ワールドカップ開催中に、報復テロ？の予行演習とも解釈できる。５７年間平和ボケで、ある党首は今だに「非武装中立」を唱える。ああー、日本国家や国民は骨なし人間になってしまった。
2002. 1. 9	管工機材組合の新年互礼会が開催される
0184	大阪管工機材商業協同組合の新年賀詞交歓会が大阪厚生年金会館にて開催された。酒井理事長の挨拶、キッツ社長、商工中金支店長の挨拶があり、たくさんの組合員賛助会員が出席して、盛会となった。パーティーには､川村聡一会長と川村耕一社長と福枡知昭常務、農沢部長が出席した。会長は当組合の顧問を務めている。
2002. 1. 1	祝２００２年を迎えました
0183	新年あけましておめでとうございます。 撃･劇･激･動の２００１年が暮れて、新しい年になりました。皆様のおかげさまでカワムラは創業８２年目を迎えました。日本産業界に貢献できましたことを、ここに深く感謝いたします。今年は全社一丸となって飛躍の年にしていきますので、お客様をはじめ仕入先の皆様の、さらなるご厚情ご支援をお願いいたします。今年こそ皆様にとりまして、よき年で穫りある年でありますよう祈ります。
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