★☆ き.に.な.る.ニュース ☆☆2020. 3▲戻る 新コロナウィルスが世界で猛威をふるっている
一刻も早く終息することを祈るばかりです
2020. 3.29 やはり、天罰?

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人が往き交う手段が停滞、航空機をはじめ交通が止まってしまった。国境で自宅に帰れずに立ち往生している人たちが大勢いる。ホンマにえらいこっちゃ!新型コロナが収まって、人が動き出すのはいつのことになるでしょうか?新しい薬の開発を急ぐよりは、人間の身体に免疫が出来上がるまで待つ。保菌者であるが症状が出ないで、いつの間にか治っている人たちには抗体が出来ている、ほとぼりが冷めるまで耐えるしか方法はない。これから経済活動の休止を余儀なくされるが、個人も会社も、市も府も国も、冷静な気持ちになって、我慢するしかない。ホンマにえらいこっちゃ!です。
2020. 3.27 東京五輪は延期・・・

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招致には成功したが、ロゴが盗作と言われ、国立競技場は設計変更・・と当初から東京オリンピック2020は難産であった。延期というのも前代未聞。それにしても、この新型コロナの感染者は日本で2千人ほど、10万人に1〜2人の感染割合で、普通のインフルエンザの比ではない。マスコミも行政も騒ぎ過ぎではないのか、と思うほど異常である。外出禁止、往来遮断、国境封鎖、経済低迷を目論んでいるのか?米トランプは中国ウィルスと言及し、反グローバル主義者?、このパンデミックの舞台裏は??
2020. 3.26ここらでやめても・・・

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新型コロナが世界中で流行っていて、特に西欧ではムチャクチャな勢いである。SARSは終息するまで8ヶ月であったが、新型コロナも同じくらいであれば、収まるのは秋口、オリンピックの開催は出来ない。実際の話、先が見えないと、仕事にも日常生活も中途半端。目に見える敵であれば「やっつけるのですがね〜」、細菌ではどうしようもない。40年ごとに五輪開催は災難?というのは本当!しからば近代オリンピックの使命は済んだとして五輪開催はしないと決めれば、と思うが、小林 旭の「自動車ショー歌」"♪ジャガジャガ飲むのもフォドフォドにここらでやめてもいいコロナ〜"のフレーズが浮かんで来た。
2020. 3.25 もう、きみには頼まない

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城山三郎の世界に浸かってしまった。奇抜でそれでいて真面目、筋が通らないことが大嫌い、年齢を何とも思わず、自分のやり方を貫く、苦労を苦労とはせず、愚痴は言わない。そんな主人公を描いている。城山氏自身がそんな人物像が理想なのでしょうか、「粗にして・・」の石田禮助もそうだったが、この石坂泰三もそんなイメージである。私の祖父よりも少し上の年代で、時代が揺れ動いた時、非常に厳しく面白い時代であったように感ずる。大阪万博とボーイスカウトのこと、財界や政界をも含めて、歴史を創っていたように思う。
2020. 3.23 老いること (21) − 衰えは目に見えない

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老いは音もなくゆっくりとやってくる。身体が重いと感じ、ふとした時に歩く速度が遅くなっている。階段を昇らずにエスカレーターを探している自分が居る。20段くらいあれば、最初の10段くらいは皆さんと同じ速度で昇れるが、後半の10段は速度が落ちる。体力が衰えているという自覚はあるが、以前のように鍛えるという気は乏しい。毎日の生活の中に、取り入れるしかあるまい。駅まで歩いて5〜6分、往きは下り坂だが復りは上り坂、しばらく続けると少しは身体が軽くなるだろうと思う。当然ながら20年まえのようには、動けないことは確かである。お酒を飲んだ帰りはしんどいですね〜
2020. 3.22♪音楽の泉

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日曜日の朝は軽やかなシンコペーションの音楽から始まる。クラシック音楽を皆川達夫さんの解説が判りやすく紹介してくれる。今日は、プロコフィエフ「ピアノ協奏曲第3番ハ長調作品26」、来日したときに越後獅子からヒントを得た曲で、ピアノが飛び跳ねるような印象だ。マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、クラウディオ・アバド(指揮)。また組曲「キージェ中尉」作品60から「キージェの誕生」」「ロマンス」「トロイカ」のバリトンの声楽を聴く。プロコフィエフと言えば「ピーターと狼」が有名、テーマ曲はシューベルトの「楽興の時第3番ヘ短調」、70年以上続く長寿番組である。
2020. 3.20 川の流れに春分の日

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人の世というのは、無理に動かそうとすれば出来ないことが多い。お金の力で動くこともあるが、お金が切れれば縁も切れてしまうのも真理である。若い時は素直であり正直、正しいことは正しいと信じて生きていたが、中年になれば狡猾さ、おとぼけさも出てくる。老人の域にに入れば、身体も不自由になって無精者になって、正邪も受け入れる。横着さも可愛く、好々爺も良いが、世の中の憎まれ役を買って出て、頑固親爺となる。それで、世間がうまくバランスがとれている。湧き水から川となり、やがて蕩々と流れる大河となる・・・やはり、川の流れに身を任せて、自然に寄り添って生きてゆくのがイイですね〜
2020. 3.19 春の小川

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"♪は〜るの小川はさらさらいくよ〜"と長閑な田園風景、嵐も洪水もない、平和な風景。これは、やはりいけませんね〜。ボーッとして「春の小川」を眺めていることはイイが、何年かに一度くらいは、やはり大雨や突風、洪水、台風が来て、川か土手か判らない状態になると、自然界は浄化され輪廻して、次のステップがやってくる。冷静に考えると、人間社会には洪水や大雨、大きな地震、この新型コロナは警告なのかも知れません。決まったような、平穏な世の中ばかり続くと、そのありがたさを実感することなく、人間は腑抜けになったり、傲慢になったりするものです。このパンデミックは数百年に一度のショックですね〜?
2020. 3.17 危機管理

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会社における危機管理は、社長の直轄に置くのが良いとされている。トップの意向がダイレクトに伝わり、行動に移せるような部署、チームを作っておくのがイイ。総務担当の役員の下の下に作ったというチームでは、態をなさない。国家においても危機に直面するときは、総理大臣直轄に形成すべきで、一般の政治は内閣官房であるが、そうではなく特別な体制の○○室を作っておくことも必要である。冷静に国全体を俯瞰する能力がいる。その権限は首相と同様の権限を持って、国や県をまたいで、省や組織を縦横に動き回れる特権をも持ち備えていることが必須である。法令の手順などを考えている余裕はないのである。
2020. 3.16 イベントの中止

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選抜高校野球が中止、カナダのフィギア世界選手権が中止、大きなスポーツ大会が取りやめになり、予想以上に、新型コロナウィルス感染が欧州や北米に拡がっているように感ずる。東京五輪の開催も危ぶまれる。中国をはじめアジアで終息に向かっていても、他の地域や国で蔓延し流行っているようでは、世界的な大会実施は難しい。主催者には苦渋の決断を強いられる。地元や交流会の会合においても、定例の会が2ヶ月間延期になったり、花見が中止になったりと、たいへんなことである。
2020. 3.14 メガバンク

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この4月から、手形帳、小切手帳が高くなると、案内が来た。何と三井住友は1冊50枚綴りを11,000円、5培の価格に設定、お客さまのことを全く考えていない。傲慢さが見え、商売の流れを、金の力で変えられると思っているのでしょうか?電債ネットも10年以上が経つが、浸透はしていない。お金の流れ・仕組みを都合のイイように変えようと躍起となっている。メガバンクの姿勢は、決してお客さまの方を向かずに、為す全てが御上とユダヤ資本を見ながら、損得に徹している。大衆を虫けらのごとく見て、ゴリ押しなのだ。まさしく"冷鬼"である。
2020. 3.12 生きること

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「他人に迷惑をかけない」「正しいことをする」、こんなことは美しい生き方でも何でもない。周りとの関りではなく、自分の考えをしっかり持って生き様を確立する、ヘンコでもガンコでも、一貫性のある人生哲学を持つことが大切だ。世の中、お金持ちが勝ちのように言われているが、勝ったように見えているだけで、お金を失うとまた稼げばいい、名誉を無くすと一からコツコツと積み重ねて信用を取り戻せばイイ。ところが気力を失うと人生は終りとなる。人間こそが不可能なことを可能にできる地球上の生き物で、まさしくこの自然界で生活をすることが「生きること」なんです。生きている以上は、一生懸命に生きたいと思う。
2020. 3.11 パンデミック

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人間が介在して、ウィルスが人から人へと感染する。治療法、撃退する処方が決まっていないので、不安が募るばかりである。感染する可能性が高いと思われる場所、病院などの医療機関はもちろんのこと、騒がれているライブハウスには行かないことが最良の方法ではないか、と思う。ここ最近、肩がよく凝るので、鍼灸院かサウナ風呂には行きたいと思うが自重することにした。レストランや料理屋さんには行かなければ、出前やデリバリーサービス、ネット販売は忙しいのかも知れない。先日は、こちらから出向かずに、お寿司屋さんに出前をお願いをした。まずは自己管理、罹らないこと、が先決です。身体を暖かくしておくことです。
2020. 3. 9 夜明けが早くなってきた・・・

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二月堂のお水取りの頃になると、春がやってくる。それにつれて、夜明けが早くなってきた、半年で2時間半、日に50秒、2日で1分半ほど長くなったり短くなったりするのだが、自然のエネルギーは凄いものだ。さてさて、先場所奈良出身の徳勝龍が優勝し、故郷に錦を飾る場所が、無観客開催となった。非常に残念な大相撲三月場所、活気溢れる難波界隈となるはずが、最近は電車の乗客も若干少なく感ずる。繁華街や地下街、百貨店もお客さんが少ない。まるで血液の還流が止まったような様相で、サービス業は悲鳴も出ない状況だ。この中国ウィルス騒ぎ、早く収まらないと大衆ストレスが溜まってしまう。
2020. 3. 8 更年期?

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日本には十干というのが定着していた。12と10の最小公倍数は60、還暦は60歳、十干がひとまわりしてくるめでたい年齢となる。私は庚寅で10歳の子供も庚寅である。男性の場合は、40過ぎに大厄があって、その年齢をうまく切り抜ければ、壮年の仲間に、いつまでも若僧ではなく、大人の落ち着いた身の振り方が定着してくるのもこの頃ですね〜。前厄や後厄があって大人しくコツコツと仕事に勤しむのがいいとされているが・・。厄年なんて気にせず、バカ騒ぎせず、普段通りにお付き合いをしておればイイ、しかし決して若くはないです。
2020. 3. 6 "なるなる"思考の勘違い?

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"なるなる"で捉えると自然な流れのように見えるが、「じゃーどうするのだ」と問いたくなる。"なるなる"だと他人事のように見える。仕事を進める時もそうだが、日常は"するする"で捉えていかないと、見間違える場合がある。"なるなる"だと、皆と同じ方向に行ってしまうこともあるだろうし、一般的、平均的、無難な方向、一歩退いた見解、優等生の答になりがちである。個性的な指向を求めるならば、"するする"を前面も出してワークをしていくほうが、ユニークな発想に到達するものである。世の中の評論家やマスコミは、"なるなる"で展開するのがお得意なようで、少々端折って聞いておくほうがイイと思う。
2020. 3. 4 "あたためる"

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電子レンジで温めるのと、鍋に注いでガスで温めるのでは、違っていて当たり前?最近、家内が牛乳の温かさが違うと言い出した。電子レンジで温めた牛乳と鍋で温めたのが、微妙に違うそうだ。確かに分子と分子が擦れて温まる牛乳と、火で温める牛乳は違っているように思う。食材の分子は何かは理解しないが、冷める時間が違うとか、熱した時に表面に出来る膜の厚さが違うとか、やはり何かが違うのでしょうね〜?昔ながらの温め方でしばらく様子を見てみよう!ビタミンが破壊されないと耳にしたことがある。ところで牛乳は国産100%の食材で、血圧の正常化に効くらしいですね〜。
2020. 3. 3 別姓の夫婦?

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夫婦にとって選択制別姓がOKというのは、家族や親戚の関係から見れば、非常にハードルが高いように思う。名字、氏が変わるのは日本社会では大きなことで、男でも女でも覚悟を持って家を出たはずだ。嫁入りの時は当たり前で、婿取りも同様、養子縁組がまとまり、次男や三男が家を出る際、氏が変わることによって、言わば人生のリセットが出来た。育った名字が変わるとキャリアを生かせない、家族の絆、親子の絆は変わらない、は詭弁であって、やはり子供にとって同じ氏でないと不自然である。「お墓の納骨の時はどうするねん?」という大きな疑問を呈する。夫婦別姓は、脈々と続く日本の文化の崩壊につながる。
2020. 3. 1 吾輩は余熱あり

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先場所優勝した徳勝龍のインタビューは爽やかでした。「まだ33歳」という言葉が良かったですね〜。奈良出身の力士が優勝は98年ぶりだそうで幕尻での優勝も20年ぶり、アレよアレよと、隙間が出来たんですね〜。徳勝龍にあやかって、まだ69歳の自分、十分に余熱が残っているので、頑張るのみですね〜。決して焦らず、決して急がず、常に健康生活を心掛けて、無理をせず、十分な睡眠を摂って、気持ちを穏やかに過せれば最高ですね〜。幸いにも服用している薬はなく、風邪かな?と思ったときに葛根湯を飲む程度です。丈夫な身体を授かったことに感謝、感謝です。さて大阪場所はどうするのかな?

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