☆☆ き.に.な.る.ニュース ★☆2019. 7▲戻る 平年よりかなり遅く梅雨入りをした
自然災害が起きないように祈るばかりだ
2019. 7.31 LPレコードが1枚

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3月にレコードを全部処分したと思っていたら、キャビネットの仕切り板にへばりつくように1枚だけ残っていた。シュトラウスのワルツ集6曲、ウィンフィルハーモニー、指揮はボスコフスキー(指揮台で自らバイオリンを演奏する)。私にとって初期のコレクション、母とレコードを買いに行って、母が選んだものだ。ヨハンとヨーゼフの兄弟の作品である。「美しい青きドナウ」「皇帝円舞曲」。たくさん在った中で、これだけが残っていたのは、奇跡である。まさか今から1枚だけ売りに行っても仕方がないし、捨てるのも忍びない。
2019. 7.30 スポーツが花盛り

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女子ゴルフは二十歳前後の黄金世代、プラチナ世代と言われる選手が頑張る。米で活躍する畑岡、アマチュアの安田、この前優勝した稲見、小祝と楽しみである。高校野球の地方予選、憧れの甲子園を断念した大船渡高校のナイン、佐々木朗希投手の今後の大活躍を期待するが、それにしても悔いは残っているはずだ、自分を信じるしかない。大阪は履正社、3年ぶり4回目で春夏連続の出場である。・・・あんな炎天下に身体を晒して運動ができるのは、若いからで、年寄りには堪える。
2019. 7.29 昆虫採集

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蝉が鳴き本格的な夏が到来した。小学校の時、昆虫採集が夏休みの自由研究で流行っていた。標本のガラス箱に、採った虫をピンで刺して並べ、昆虫の名を図鑑で調べて名を付ける。当時、標本の昆虫は百貨店で売っていて、普段では採りにくい虫も売られていた。私はアゲハ蝶を採ったけれども、自分で標本にすると羽根がダラーンとして、色も鮮やかでない。それで母が同じ種類のアゲハ蝶を買って来たことがあった。私はあまり面白くなかったが、それを提出をした。先生は何も言わなかったが、気がついていたと思う。あの頃の教育は、自ら調べて作品にしていくことが課題で、虫名が間違っていても指摘はされなかった。
2019. 7.28 やはり、マスコミ報道は信じない??

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新聞報道にしてもTVのニュースにしても、全く信じられない事実がある。小学生にも理解できる。前回平成29年の衆議院選挙と今回の参議院選挙を比べて、各党の得票数が減っていると棒グラフに示しているのだ。この2つの選挙の投票率が5%も違うにも拘らず、共産党以外の各党が軒並み減っていると報道している。投票率と有権者の数がほぼ同じであれば、比較をして分析をしてもいいと思うが、全く土俵の異なるものを並べてどうのこうのと述べている。なんと日本のマスコミは、ここまで堕落したのかと情けなくなる。まさしく「印象報道」である。マスコミが言いたかったのは、共産党だけが増加していることなのか?
2019. 7.27 農作物のこれから・・・・

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遺伝子組み替えの食品がこの世に出てきてから、もう既に20年くらい経ったでしょうか?「遺伝子組み替え」の言葉を当たり前のように目にするようになった。また染色体、ゲノム編集をして出来るものも登場してきた。見た目には全く判別できないし、聞けば、自然でないなぁ〜と解る話で、気持ちが悪いと思う。ひと回り大きな豆、色の異なる果物、形が整いすぎた芋など、何種類にも拡がっていく。人間の遺伝子を触る時代、これから食糧不足になるだろうと言われる世界、ますますバイオテクノロジーは脚光を浴び、注目されるに違いない。
2019. 7.26 東京五輪まで1年を切った

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東京へ行く度に思うこと、それは人が多すぎること。半日で済むと思った仕事が、それ以上の時間がかかること。移動に手間がかかり、歩くにも遠い。道を訊ねても、方向を示さずに、そこを右に曲って、まーつぐ行って、また左に曲ってという、だから感覚が判らない。東京オリンピックの最大の心配事は、競技の運営ではなく、交通マヒ・移動手段が足りるのか?である。人や自動車が多すぎる所に、さらに世界から人がやってくる、選手やコーチ以外に、報道関係者、VIPが来れば、首都高速は規制がかかり、開催期間中は、暑いわ、渋滞やわ、人、人、人やわ、休憩できる場所がないわ、救急車が走るわ、子供は泣くわ・・・
2019. 7.25 反社会的勢力???

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芸能タレントが反社会的勢力の団体からギャラをもらい、また芸能事務所の社長のコメント云々に世間は、騒いでいるが、その反社会的勢力の情報一切が一般人には知らされていない。公表されておれば、それなりの対応策は講ずることも可能だし、関係先の精査、危機管理もできるはずだ。マスコミが怪しいぞ、と嗅ぎつけて週刊誌に暴いたから表に浮上したまで、タレント本人は知らなかった、としかコメントは出来ない。たとえ薄々気が付いていたとしても、確証はないので、その場は良しなに過すしかなかったのでしょう。警察だけが掴んでいる"反社情報"をすべて、公に出来るものなのか、極めてグレーの世界である。
2019. 7.24 世界を見れば・・・・

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世界征服を企てる者が俯瞰すれば、イスラム圏の人口が多いので、その勢力を削ぐためには、イスラム同志を戦わせれば良い、と考える。イラン・イラク戦争に見られるように、シーア派とスンニ派の対極の存在を際立たせれば得策である。また同じ言語、文化も持つ民族が、ひとつの国を形成することを避けるようにする。たとえば朝鮮半島、北と南に分裂した国になっている。また中国も台湾と2つの国に分れていて、さらに香港、マカオ、チベット、ウィグルと難題が山積する。イラクとトルコには、国家を持たないクルド族が居る。そういう歴史から見れば、日本という国は、敗戦はしたが、国の形は保たれた。しかし精神は骨抜きにされた?
2019. 7.23 恥ずかしくなるとき

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若いときの自分の傲慢さや自分勝手な行動を思い出し、恥ずかしくなるときがある。「反省をしています」と、相手に対して言い訳けじみた弁解をするようなことはしようとは思わないし、何年も経ってそんなことを改めてみてもオカシナ話だ。実際に、よくあんなことを言って自慢気の得意満面になっていた自分が腹立たしく、なんと幼なかったなと、青年の時の自分を懐かしく郷愁の念にかられる。ある。今の経験であの頃の活力があればすごいな、と思い巡らせるのは、壮年から老年へ向かう人たちは皆思うのであろうか。年々時の流れが加速しながら速くなっている、1週間、ひと月、1年が、すぐである。
2019. 7.22 体制維新

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今から8年前に、堺屋太一氏と橋下 徹が書いた「体制維新−大阪都」、私は、橋下のアプローチの仕方、維新のやり方には、強烈な拒絶反応を示しているので批判的に読んだ。知事時代の橋下には、理想が高く、純粋に大阪をキッカケに日本を建て直したいという意気込みを感じられたが、今の維新、松井・吉村の動きには、疑問を呈する。「ニア・イズ・ベター」と唱えながら合区をし、人気取りだけの言動に見えて仕方がない。実際に、大阪市をどうするのか、今の区をどうするのかは全く見えず、地域住民コミュニティーが疎かになるのは拭えない。
2019. 7.21 芸能界の恥部が見えた?

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ヨシモトの芸人が反社会的勢力のイベントに参加して、ギャラを貰っていた、という疑いで業界を引退する、という事件。芸人だけが血祭りにあげられてマスコミに取り上げられるのか、不思議である。財界や政界、角界・スポーツ界にも、同様にあるはずだし、怪しいぞというトラップは転がっているものだ。また、芸能界事務所から独立をしたタレントが仕事を出来ないように、メディア業界に圧力をかける、というのは、そのタレントが円満退社ではなかったということである。しかしながら、理由は何であれ、過去には事務所に貢献したのであるから、沈黙という手段は執れなかったのでしょうか?心が狭窄症を患っていませんか?
2019. 7.20 "イカ焼き"の店

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阪神百貨店の地下スナックパーク、かつての阪急八番街のところに、イートインの出来るファーストフード店が集まっている。その中で「イカ焼き」の店がむちゃくちゃ有名で、窓口には、長い行列をなしている。単価が安いからであろうか?大阪の祭りや縁日の屋台では、たこ焼きとイカ焼きは必ずある。これだけ並ぶとは、余程、美味しいのでしょうね〜。やはり1枚152円は安い、デラは玉子入り。でっかい商売よりは、イカに効率よく小銭を集めて、イカに投資するかですね〜。イカ焼きは買わずに、第4ビルでサマージャンボの夢を買って帰った。
2019. 7.19 持っていく所がない・・・

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「国政選挙が終われば、安倍の施策が軟化する」と、韓国マスコミの社説であるが、そんな薄っぺらい国と思われているのが癪に触る。韓国がそうだから、そういう見解になるのだろう。実に甘い。まわり回って、自分に跳ね返ってくることを学んでいないのでしょう。すべて悪いことは日帝の統治、親日派の奴らの仕業で、自らの非は認めず、言い訳け先行、人の所為にする民族性、そんな印象が拭えない。論語の国であるので、そんな人ばかりではないと思うのですが・・・。文政権の行く末はどうなっていくのか?青瓦台への求心力が無くなってくると、やり場がなくなって、どこへ持っていくのでしょうか?文在寅はどうするのか??
2019. 7.18 老いること (15) − 絶対に無理をしない

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「無理をしない」ことは誰しも解っているはずだが、人は往々にして無理をするし、背伸びをする。身体を鍛えるのは良いことだと思うが、年齢に合った運動をすれば、と思う。1日に1万歩を目標に歩くのも、ほどほどにしておいたほうがいいと思うし、2万歩、3万歩とエスカレートするのは、膝や腰に負担がかかっているように思う。年寄りの冷や水のごとく、年相応の運動でいいのではないか。いつの間にか横断歩道で走ることが覚束なくなり、全速力で走ることがなくなった。日常生活では、体側やねじり、前屈、反りの運動はしなくなった。この季節、無理はせずにマイペースでラジオ体操でもやって見ようか。
2019. 7.17 えでぃさんの店

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大阪の CavernClub が4月で閉店をしたので、The Beatles のライブハウスを探すと、えでぃさんの店があった。以前 CavernClub や ロンドンタウンで ザ・リヤライズというバンドでジョージ役で演奏していた。ビルの地下、こじんまりとしたライブハウスで、アットホームな佇まいです。今日はバーの日、ライブはなしだが、えでぃさんとべてぃさんが、Beatlesはもちろん、ユーミンからボウイ、コニーフランシスまでを唄ってくださいました。Imagine、I'll Be Back も聞きましたよ。アコギ1本であれだけ聴かせてくれるのは、やはりプロですね〜
2019. 7.16 "三匹のおっさん"

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「阪急電車」や「ヒア・カム・ザ・サン」の作者、ジュンク堂で文庫本の有川 浩の棚を見ていると「三匹のおっさん」というのが目に停まった。「何か面白そう!」と思い、別の文庫の棚にも「三匹のおっさん」、僅かであるがこちらのほうが安価、しかも続編まで隣にあるとなれば、こちらを購入。還暦ジジイ3人のストーリー、第一話から第六話まである。早速、少し読みはじめると、吸い込まれて行く自分がもどかしく、腹立たしい。コレッと言ってインパクトはないが、ワザとらしい作者の気負いが感じられずに、ごくごく自然体なのがグーッ。
2019. 7.15 近フィルの定期演奏会海の日

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OBPの改札口で友人と待ち合わせて、昼ご飯。蕎麦とカツ丼のセットメニューを食べて、いずみホールへ。久しぶりの2階右側のバルコニー席での鑑賞であった。ちょうどコントラバスの上、打楽器の真っ正面。ロッシーニの歌劇「どろぼうかささぎ」序曲、ベートーヴェンの交響曲第1番、ブルックナーの第6番というヘビーな組み合わせは、近畿フィルの特長である。ブルックナーが好んで使ったワグナーチューバに出会えると期待したが、そのパートはなかった。昨夜の寝不足に加えて、お腹いっぱいになっての心地よい音楽、睡魔と戦ったのは言うまでもない。
2019. 7.14 法善寺の老舗

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法善寺横丁、水掛け不動の脇の路地を行った突き当たりに、そのお店はあった。小さい頃に父母と一緒に家族で行ったことがある。カウンターかどうかは憶えていないが、数年前の法善寺の火事で燃えた所である。名前がいかにも大阪の洒落ッ気が前面に出ている。オダサクの文学碑がお店の前にあって、"夫婦善哉"の小説には、法善寺界隈がしばしば登場する。この正弁丹吾亭は、織田作之助が生前よく通っていた店である。今は「がんこフード」の傘下で経営を続けているが、由緒ある名前が残っているのは素晴らしい。
2019. 7.13 ヤマハのFG−500

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大学の時に買ったYAMAHAのFG-500を手放すと決心して、近くのギター専門店に買ってもらう話になっていた。そんな中、先日同窓会で、ギターの弾き語りギター自作を趣味に、音楽活動をしている友人に声を掛けると、2つ返事でもらってくれるとのこと。現金が介在しないので、気分は爽やかである。ハカランダ素材で作られたギターで希少価値である。私の大切にしていたギターが、彼の胸元で生き延びれば、こんなに嬉しいことはない。○○公会堂、○○大学、○○放送、○○ホテルなど、自らが演奏をした場所、情景が懐かしく浮かんでくるが、それは遠い昔の思い出、セピア色になったアルバムである。
2019. 7.12雨あがる 平成12年

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山本周五郎の原作で、黒沢 明が脚本を手掛けていた作品、監督は小泉尭史。三沢伊兵衛(寺尾 聡)が藩の剣術指南役に召される話、妻のたよ(宮崎美子)の言葉「何をしたのではなく何の為にしたのかが大切で、この木偶の坊どもには解るまい」は辛辣であった。また「勝った者の優しい言葉は、負けた者の自尊心を傷つける。強くて心優しい者は誰かしら恨みを買ってしまう」藩主(三船史郎)と奥方(檀 ふみ)の言葉も真理である。まさしく人の世の中はそうである。奥方が峠の道を先に歩いている様は、何を意味しているのか・・・。
2019. 7.11 こまった隣国!

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日帝の痕跡を清算する、という施策を展開しているそうだが、実に情けなく思う。文在寅大統領は、日本統治時代の残滓(残りカス)を一掃するそうだが、なんと心が狭いことよ。過去の歴史を、今の価値判断で裁くのは、人の道を踏み外す恐れがある。政権が替わるたびに、必ずや前大統領が裁かれ、過去を否定するお国柄で、底辺に貫かれる歴史観がない。5年ごとにブツブツ切れる流れになっている。だから国と国との決め事も筋が通らない。どの政権も人気を得る手段に、反日を掲げて支持率を回復するということを展開する。日本が毅然とした態度で臨めば、韓国内の世論は文政権にはね返ってくることになる。やはり自らの進退に「反日」を利用する国とは、十分な距離を置くのが得策でしょうね〜
2019. 7.10 怪我を治して場所に臨む

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先場所優勝で前頭筆頭になった朝乃山、大関に返り咲いた栃ノ心の真価が問われる場所となった。また貴景勝が全休となり、僅か2場所で関脇への陥落が確定となった。再起を期待する。平凡な場所のような気もするし、何かしら波乱を予感する名古屋場所、十両から平幕にかけての攻防が面白いのではないかと思う。先場所に続き、小兵力士と巨漢力士の対戦には注目したい。千代の国、嘉風、宇良、怪我で休場する力士は気の毒な気もするが、治療に専念して元気に復帰して欲しい。気になるのは、十両の勢である。今までに休場したことがないそうだが、それはそれ、完治して臨んでいただきたい。安美錦の進退が気になる。
2019. 7. 9 世界に比べて・・・

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スマホ決済は日本は遅れている?どこの国に比べて遅れているのか?便利だからと言って皆が使うとは限らないし、大型店舗店が顧客の囲い込みのため、「○Pay、△ペイ」の使用を促している。またG20の中で女性の国会議員が一番少ないと比較されているが、それはお国柄であって、女性の割合が何%が正解という数字はない。マスコミはその辺りを声を大にして言うが「それが何?それでどうしたん?」ということ。いずれにせよ、スマホ決済にしても、店舗やタクシーなども含めて端末を設置したり煩わしい話、性別で議員数を比べるなんぞ所詮オカシナ話。LGBTの割合も、ってことに発展するのでしょうか?
2019. 7. 8 「カナ」だけだと・・・

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最近は女子ゴルフのTV観戦をすることが多い。距離感がしっくり合うし、見ていて華やかさがあるので楽しい。オシャレなファッション感覚に触れ、特に韓国の女子ゴルファーには派手な選手とそうでない選手がいるのが面白い。それよりも気になるのは外国選手の名前の表記で、台湾・韓国の選手でもカナのみの表記が多く、漢字で表記する選手はめずらしい。カナだけだと判読しにくい気がする。正直な話、漢字とカナやアルファベットと3通りで記憶に刻まれるほうが、覚えやすい。日本では表記が色々あって、脳と視覚を刺激してくれる。
2019. 7. 7 世の中の憂い??

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最近、動機がハッキリしない不可思議な事件が頻発しています。ただ目立ちたいが故に、ふざけたSNS投稿をする輩もいて、世の中の歯車が狂ってきたのでしょうね〜。特にマスコミ報道にも、毅然とした姿勢が見られずに、大衆受けの出来事のみで、無難なニュースだけを垂れ流す。視聴者からのノークレームを狙う報道だから、国民の心には届くはずがない。だから出演者のパフォーマンス主体の娯楽番組ばかりになってしまう。刃物を振り回して他人をも犠牲にし自害、また交番の警官を襲って拳銃を奪って逃走・・・追い込まれた犯人には、そこまで冷静な判断は出来なかったのでしょうね〜。
2019. 7. 6 昭和たっぷりの店

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時計は12時を少し前、百貨店のレストランフロアの「毛利や」に入った、女性客が1人。親子丼を注文した。昭和の佇まいだなと待っていたら、男性客2人、夫婦づれ2組、女性客2人、また男性3人連れが入って来た。いずれも皆さん70歳は過ぎている。男性のグループは、ビールで乾杯をしている。同窓か同僚だったのか?「奥さんの実家へ行くんか〜」「社長の運転手はしんどいで〜」という会話、明らかに第2の勤め先の話、テーブル席が12、3席、ほとんど敬老会、夫婦1組が入って来たが、少し若くて50代、人間模様、面白いですね〜
2019. 7. 5 人気の"スイーツ & ビアパーティー"

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組合の福利厚生事業、スイーツ&ビアパーティーが心斎橋のホテル日航大阪で盛大に実施された。組合員の社員を対象とした事業である。30数年前、屋上ビアガーデンの時は、鉄板焼が中心の料理で、ハワイアンバンドや無名の歌手が来て唄っていたが、ホテルでの開催になってからは、イベントも、青年部が趣向を凝らして自前でパーティーを盛り上げている。今年もスマホを使ったスピードを競うゲーム、豪華賞品を用意されていた。久しぶりに若さをいただいた。各会社の男女社員約420人以上が集った。
2019. 7. 4 不確実な時代を生きるには・・・

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上皇・天皇・皇嗣の三頭の令和、これから不確実な世界に突入してくはずだ。アメリカのリーダーはトランプ、決断の内容の良し悪しは別として、儲かるかどうかで、明確に判断を下す。これからは、ブレるリーダーでは統率できない時代かも知れぬ。未来のことが見えないから、確実ではないと感じているから、時の権力者の判断に大きな意味が出てくる。だからハッキリと断定が出来る人間が支持を集めることになる。不安の裏返しで信奉者が生まれてくる。政治的判断では、全てが○か×かではなく、灰色にしておくことも必要だ。ところが国民は、それでは許さないのだ。キッパリと意見を言う輩が注目される。時代は変わる!
2019. 7. 3 明治の革新者・・・

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幕末から明治にかけては、非常に面白い時代であったように感ずる。「一丁やったろか〜」という野心溢れる奴がのし上げれた時代であったのかも知れない。お金の儲け方が普通ではないことは確かである。ちょうど私の曽祖父と同じ年代で、士族であった曽祖父は失業、やむなく彦根で新聞屋をやり始めたが、田舎では時期尚早であったらしい。その父の川村彦之進は、平民となって隠居し、二人目の若い奥さんを娶った。実に面白い時代であったと想像する。
2019. 7. 2 "カジノ付の万博" と "区政会議?"

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大阪万博2025までに、カジノを招致できるのでしょうか?カジノに関しては国の進捗が足踏みで、万博とカジノのセットで進めていた大阪にとっては、ブレーキである。元々タラレバの大阪改革、万国博覧会は招致できたものの、やっと概算の予算見積は算出されたが、どれだけ信憑性があるのか?どうも大阪の施策は、希望的観測が多く含まれていて、実態に即していないように感ずる。区では区政会議なるものが定期的に開催されているが、公開されているものの行政に生かされているようには感じられない。住民の声を聞くガス抜きだけのように思う。合区になれば、百人以上の会議、まとまる訳がない。
2019. 7. 1 板門店で金正恩と・・・

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この週末は「大阪G20」安倍首相にスポットが当ったままと思いきや、電撃的に米朝首脳が板門店で会談する、という大きな出来事が起きた。トランプという大統領は、自分が主人公になるように自ら演出する、天性の持ち主である。SNSの利用も巧みで、会談前に相手にボール投げかけたり、あるいは喧嘩を売ったりと、うまく利用している。この板門店もそうである。南の文在寅大統領を常に横に携えているのも演出である。訪韓は、初めから金委員長との会談を目論んでいたのでしょうね〜。

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